松前城・松前城資料館の口コミ一覧

偶然函館から札幌へ向かう途中に立ち寄ったら桜がとてもキレイな時期でした。
近くの有料駐車場は結構高いんですが、松前城の近くのスタンドで給油すると無料で車を置かせてくれます。
そこから歩いても５分くらいでした。結構上り坂が辛かったです。
桜の名所とだけあってめちゃめちゃキレイでした。ちょうどお花見の頃でたくさんの人が宴会を楽しんでました。
お城の案内をしてくれるお姉さんに撮影ポイントを聞くと丁寧に教えてくれますよ。弘前城に似ていました。

桜の散りはじめのときにいきました。満開ではなかったので残念でしたがまわりを桜にかこまれたなかのお城の風景はよかったです。ただ、思い描いていたイメージよりもお城が小さくかったです。函館から向かってくる途中の海も綺麗でキラキラ輝いていてちかずくにつれ期待をふくらませただけに少しがっかりでした。いくのであれば桜の時期にいくとより楽しめるとおもいます。

　よりによってゴールデンウィークでしたので観光客だらけ。決して広くはない散策路に人がビッシリ。自分のことは棚に上げ「ホント日本人は桜が好きなんだなぁ」とつくづく実感しました。出店も並んでお祭り騒ぎ。おまけに大道芸人もいてビックリ。サックス吹いてた外国人のお兄ちゃんの帽子にお賽銭（？）投げてきました。どこから来たのかなあ、ダンボールでつくった看板はオール英語だし日本語知らなさそうだし。ここに何かグローバルな松前を見たような。
　それは置いといて、五稜郭とは違い、道はなだらかではありません。この丘を上がるとどんな風景が現れるのだろうか、この曲がり道の向こうにどんな桜があるのか、と思いながら歩いてゆくと、実に様々な種類の桜が、噂に違わず見事に咲き誇っていました。
桜にはそれぞれ名札がついていて、何という種類なのかが分かるようにされているのが興味深かったです。なんでもかんでもソメイヨシノと思ったら大間違いと悟ったあの日（笑）。一巡りする頃には、ソメイヨシノとソウデナイノとをどうにか判別できるようになりました。黄色い桜を初めて見たのもこの時。「御衣黄（ぎょいこう）」、綺麗でした。

桜の時期に函館旅行に行った時に松前にも寄りましたが、函館からは意外に距離があったのを覚えています。松前城では武士の格好をした人がいて一緒に写真を撮ってもらったりしました。お堀に沿って咲いていた桜の先にお城が見えると、江戸時代にいるような気になったりしました。

小さなお城ですね。３階までの小さな資料館といった感じですが、コンクリの階段が結構きつく、お年の方には少し危ないような感じもしました。
ただ、歴史（幕末史）好きの人は訪れたいところでしょう。幕府軍の進んだ道をたどり、この城を土方歳三が落としたんだ・・と、思いを馳せることが出来ます。
ただ、函館からは遠いので、レンタカーが便利。

昨年の夏休みに行ってきました。本当はゴールデンウイークのさくらが奇麗なのですが、すっごく混むみたいですよ。
道内にはこのようなお城が非常に少ないので、非常に興味を持ってみることができました。
また、お城の入り口の茶屋でさくらアイスを頂きましたが、美味でした。

函館からレンタカーで行きましたが、遠いったら。
松前城は、外観は立派でしたが内部はコンクリートで再建されたという寂しい感じがしました。アイヌと松前氏の歴史を展示していましたが内容が乏しいように思いました。凄く残念だったのは、受付の控え室からカップラーメンの匂いがしたことです。観光のテンションが下がりました。もう少し気遣いが欲しいですね。
庭は広くて手入れが行き届いているし、裏手にある再現された町は楽しくスタッフもいい感じでした。桜の季節はキレイなんでしょうね。

松前城というので大きいお城があることを期待したのですが、行ってみると、小さいなお城らしきものしかなく、少しがっかりしました。また料金も結構取られたようなきがします。ただ、ここには昔の街並みを再現したところがあり、実際に昔の街並みを実感することができます。天気がいい日に行ったので、それなりに楽しむことができました。

松前城は、今は観光のためか天守閣がそびえています。松前町に入って、海辺を走る道から一本右にはいっていくと到着できます。私のオススメは寒いですが、春〜初夏に訪れると松前城の周りは桜並木で囲まれているため、ものすごくきれいです★（桜前線が遅いため、夏の初めでも十分お花見できます）