青の洞門の口コミ一覧（７〜８点）

洞門自体を間近でゆっくり見た記憶はありません。いつも車で通りすぎちゃいます。
・・・でその先のドライブインに車を止めて河原で遊ぶというのがいつものパターンです。
河原からは洞門も見えます。近くで見るよりはここからの方ががダイナミックに見えると思います。
ちなみにこの河原、鯉がうじゃうじゃいます。餌なんて上げた日には水面は地獄絵図です（笑）
鯉の群れと青の洞門（と白鳥（笑））。良いカットだと思いません？
ちなみに子供ころ、旧道なのか、その付近でものすごい危ない道を通った記憶があります。崖の上だったような。ご存知なかたいらっしゃればコメントいただけると幸いです。

やはりこの場所に行くのは紅葉の時期がいいかと。近くに一目八景と言う有名な場所も。車で行くよりも歩きかレンタサイクルを使用した方がゆっくりと鑑賞できますよ。森林の中、空気も美味しいです。大分の地元でも秋になると皆よく行く紅葉スポットです。

菊池寛の「恩讐の彼方に」は以前から読んで知っていたのですが、青の洞門がどこにあるのかは知りませんでした。たまたま別府に行く途中に案内板を見かけたので、なんとしても本物を見たいと思い、立ち寄りました。
昔は断崖に鎖を渡して人が通行し、命を落とすこともあったということだったので、さぞ危険な高いところにあるんだろうと思っていたのですが、実際行ってみると、それほど川の水面から高くもなく、本当に難所だったのかどうか今となっては分かりません。昔の人は敢えて高いところに鎖を渡していたのでしょうか？
そしてトンネルは車が通れるように拡張され、道路もちゃんと舗装されています。
ここまでは期待値が高すぎてがっかりだったのですが、かつて手で掘り進めたトンネルの一部がまだ残っており、これを人間が槌とノミだけで掘ったのかと思うと、「恩讐の彼方に」を思い出し、感動を新たにしました。やはり行って良かったです。

大分の旅行の途中によりました。何気なく行ったのですが、大渋滞で、中々動けませんでした。
景色はすばらしかったですが、岩のトンネルになんで、こんなに人が･･･と思って、後で説明を見ると、ノミで、３０年かけて彫ったと聞き、ただただ、びっくりしました。
ちょうど、紅葉の時期だったので、山から川にかけての色合いが美しく、心も体も癒されました。

ここは奥の駐車場に車を止めて、ぜひ歩いてくぐってください。途中に見える山国川ごしの景色や手彫りのノミの痕は車では見れません。駐車場に戻ったら近くの川をのぞいてください。あちこちに大きな鯉がおよいでいます。反対側のがけを見上げれば、鎖をはった登山道のようなものが見えます。何度も来ていますが、まだ一度も人が登っているのを見たことがありません。

小さい頃は何気に通っていたただの休憩場所のようなところだったのですが、
実は歴史深いところだったのですね。
初めて知った時に、人の力の大きさに感動しました。
休憩所のようなところでは、
お土産も買えるし、鯉もいっぱい泳いでいて、
私はわりと癒されてます。

バスツアーで通って、一時下車しただけなのですが、幼い頃にたまたま読んだ漫画が印象に残っていて、感慨深かったです。帰ってから小説を読み直しました。岩盤は硬く、ノミだけで30年かけて掘ったとは思えない大きさです。人間のすごさを感じました

正直　大分旅行の　通過点
近くで　鯉のえさやりしたり　お土産見たり　楽しめます。
蕎麦饅頭や　お蕎麦も美味しいし。

紅葉の季節は凄く綺麗です。
でも　観光客が　凄くて　もう何年も　近寄ってません。。。
本当は　行きたいほど　綺麗ですよ！！

紅葉の季節に行きました♪
行くまで全く知らなかったので到着しても
ポカーン・・・でした（汗）
説明看板みたいなのがあったので、どんなとこか解りましたが。あまり観光地っぽく無かったです。
近くに渓流があり、魚・鳥にエサあげてる子供やカップルがいっぱい居て、そこで眺めてる時間のほうが長かったです（汗）
紅葉は綺麗でしたよ♪

きちんとどういう場所なのか、歴史を踏まえていくのがお勧めの場所です。
何も知らずに行くと、えーこんなあっけないの？という印象を持つかもしれないですが、これが人の手で掘られたのだという事実を踏まえるととても感慨深く思えます。

紅葉の時期が一石二鳥だとは思うのですが、渋滞がすごい。ここが目当て、であれば出来れば他の時期に行かれることをお勧めします。