ウポポイ（民族共生象徴空間）の口コミ一覧（７〜８点）

施設は広く、自然と上手く調和していた。幼児でも自然と触れ合える。しかし、博物館の展示で迫害のようなことを受けていたこと、少しグロテスクなことがないように感じた。歴史を知る上で大切だと思うし、これからを生きる子供たちにも現実を
知ってもらうべきだと思う。
文化を学ぶことでは良い体験になると思います。

アイヌ民族の文化についてレポートするため、資料収集の目的で行きました。
興味がある方なら大変興味深く楽しめると思いますが、あまり関心が無い方にとっては一回りすれば気がすんでしまうかもしれませんね。


アイヌの血を引く方々のアイヌの踊りは、美しい自然と相まってとても神聖な気持ちになれます。
踊りを披露してくださった方々をショーの後で見かけたので話しかけたところ、短い時間でしたがお話しを聞かせていただくこともできました。
ご迷惑だっただろうに、とても気さくにお話してくださいました。


博物館内のお土産売り場ではアイヌ民族についての資料も購入することができました。
アイヌ民族のことをわかりやすく知ることができる大変良い史料館だと思います。

アイヌの人たちの暮らしぶりや歴史や文化などを、チセの中で見学することができます。結構頻繁にショーが行われていて、踊りなんかも見れます。珍しいアイヌ犬がいました。ポロトコタンにあるポロト湖も美しかったです。でも、一度行けば十分かな・・。

いろんな意味で面白いところです。入口に入っていきなり現れるアイヌの像。びっくりしました。中にはクマもおりの中で飼われています。
アイヌ文化を知るにはとても勉強になるし、係の方のお話はとても面白く好評です。決して派手さはないです。そして、むっくりの音色がしばらく耳に焼き付いて離れない、そんな場所です。

アイヌの家の中で、アイヌ族の人？からいろいろとお話を聞き、独特の楽器を教えてもらいました。口の大きさを変えるだけで、「ミョーン、ミョーン」という、なんとも不思議な音色が出るもので結構安かったので買って帰りました。また、民族衣装にも着替える事ができ、アイヌの人たちと一緒に記念撮影もできます。

サウンチセという建物の中でアイヌに関わる踊りやお話を聞かせてくれます。そのお話が観客を巻き込み、笑いありで聞かせてくれるので大変面白いです。ムックリとよばれる楽器を使って演奏も聞かせてくれます。このムックリを作ることができる体験教室もあります。作っても演奏はとっても難しいですが･･･。
ムラオサと呼ばれる大きな像が入り口にあるので、場所もわかりやすいと思います。ただ入場料は大人７５０円と少し高めです。