乳頭温泉郷の口コミ一覧（９〜１０点）

年に数回、日帰り入浴で利用していますが、白い温泉が好きなので、鶴の湯が一番のお気に入りです。
土日に利用する機会が多いせいか、いつも込んでいますが、秘湯の雰囲気と乳白色のお湯の良さは抜群だと思います。込んでいると分かっていても行きたくなる温泉です。
混浴露天風呂が人気のようですが、女性専用露天風呂もかなり大きく、満足できると思います。ただ、平日は清掃で利用できなかった事があったので注意が必要です。鶴の湯へ向かう途中にある、鶴の湯別館では、日帰り入浴は出来ないものの、囲炉裏を囲んで山の芋汁を食べれました。他にも色々メニューがあったので、ゆっくり食事を楽しみたい方にはおすすめです。

定番「鶴の湯」と「蟹場温泉」に梯子しました。
●鶴の湯は、露天が多く、また、彼氏といったのですが、事前にチェックしていなかったため、混浴で落ち合うことができませんでした。ので、露天が沢山あるので、相手とどの順番で入浴するのか、相談してから入浴すればいいかと思います。
お湯は白濁としていて、とてもよかったです。混浴露天は女性も多く入ってました。
●蟹場温泉は、露天のみ入浴してきましたので、内湯はわかりません。露天は鶴の湯の混浴露天より狭く感じました。お湯は透明な湯で、鶴の湯より女性（若い人）は少ない。おじ様が多く入ってました。タオルを巻いていいとなっていますが、透明な分抵抗あるかも…。

昨年7月に行きました。
透明の温泉好きの私ですが、ここの白濁したお湯は大満足でした。温度もちょうどよく、しっとりする位のぬめりで、敏感肌の私でも大丈夫でした。
私たちは電車とバスで行ったので、アルパこまくさから鶴の湯のマイクロバスにかなり揺さぶられながら到着。
想像以上に山奥でした。
茅葺屋根の宿では休憩や食事もできます。トイレや手洗い場が昔の木造校舎のようでした。
露天風呂の入口で記念のタオルを購入しました。
私は混浴露天風呂にはチャレンジできず。でも、ダンナの話によると、30歳位の女性が小さなタオル1枚で入っていたそうで、入りなれてる方はチャレンジしているようです。
蜂だったか虫がブンブン飛んでいたのがちょっと気にかかったくらいで、東北の秘湯感満載の温泉です。