宝塚市立手塚治虫記念館の口コミ一覧

手塚治虫のこれまでの作品についての展示

宝塚大劇場で劇を見るのがメインで、ついでに見たところ。この作者がこれまでに公開してきた作品だったり、自分自身のこれまでの生い立ち、漫画の原画が見れたり、お土産が買えたりもする。カプセルのような容器がずらりと並び、その中に展示物が飾られてるところが印象的。

良かったところ
これまでどんな作品を出してきたかわかる

良くなかったとこ
この人の作品を一度も見たことがないので親しみがわかず、よくわからなかった

全体的感想
人の付き添いをすることが多いから、自分が興味のないところに出かける機会も多い。この作者がかなり有名で偉大な漫画家であることは知ってはいたのだけど、まず世代じゃないのと、漫画とかアニメにそもそも全然興味がないので、楽しむというよりかは、あぁこういう漫画家がいたのだなと歴史を知るような場所として感じられた

交通アクセス
兵庫県宝塚市武庫川町7-65
JR・阪急宝塚駅から10分

営業時間
9時半から17時

休館日
毎週水曜、年末

入館料
700円
中高生300円
小学生100円

火の鳥が入り口で出迎えてくれます。建物自体はそんなに大きくはなかったですね。キャラクターの手形・足型なんて物があったり、マンガのライブラリーなんかもありました。一番は直筆原稿の展示ですね。思わず見入ってしまいました。ショップは充実していて、かわいい物が多かったですよ。

こじんまりした建物です。
治虫アニメのキャラクターの像が入口に並んでいてかわいいです。
私が行ったときは短編アニメを上映していました。内容は毎回変わるのかもしれません。
手塚治虫の直筆原稿、子供のころの絵などの展示ですが生で見ると生きずかいが感じられ、絵うまいなあって改めて感心しました。
売店は充実しています。アトム関係が多いです。
手塚さんの漫画すべてがそろっている閲覧スペースがあリます。
入館料は展示内容(館内狭いのであっという間に見終わってしまう。）からすると少し割高感があるようにも思いますが本物を見れるので良いと思います。

　最寄り駅のＪＲ宝塚駅・阪急宝塚駅からの歩いてくることができ、漫画ファン・手塚治虫ファンには楽しい施設です。漫画がそんなに好きではなくても、漫画ができるまでを知ることができたり、手塚治虫の作品に触れることができます。

小学生のころ祖父に連れていってもらいました。
もともと家に「火の鳥」なんかがあり兄弟みんな手塚治虫さんの作品が好きでしたので、大興奮でした。家にないマンガもずらっと並んでいて、これ全部読んで帰りたい！って思いました。
祖父は遠い上に小中学生の孫を５人も連れて、今思うと大変だったと思います。
この後しばらくして祖父が脳卒中で倒れたので、遠くに連れて行ってもらったのはここが最後です。そういう意味でも思い出深い場所です。

子供が小学生中学年の時にいきました。
息子は手塚治虫作品はアトムくらいしか知らなかったのですが、入口にある火の鳥のモニュメントや手形、いろんな作品の原画など興味深そうに見ていました。
あまり小さい年齢の子供より、ある程度年齢のいった子供のほうが楽しめるばしょかなぁと感じました。
子供より親のほうが「あ〜こんなマンがみてた！」と盛り上がりましたよ（笑）

手塚作品は有名なものしか知りませんが、手塚治虫さんの小さいころに描いた落書きや簡単な漫画などを展示しており、いかにすごい人だったのかが分かりました。そんなに広い施設ではないですが、展示品をじっくり見てまわると十分に楽しめます。アニメが見られるミニシアターや、手塚作品の漫画が陳列してあり自由に読むことができるスペースがあり、ファンだけでなくても満足できると思います。

手塚治虫さんが好きで何度も行きました。
建物に入る前から火の鳥などのオブジェやレオやアトムの手形のパネルなどがあって楽しめます。
展示品だけでなくいろんなグッズを購入できるのもうれしいです。
手塚治虫さんのマンガが読めるコーナーやクイズのコーナーもあり楽しめます。
宝塚駅からも宝塚南口駅からも行ったことがありますが、宝塚駅から花のみちを通るコースの方が面白いです。

手塚治ファンならたまらないスポットです。ファンでなくても十分楽しめます。彼の昔の作品が数多く展示されています。また、漫画も展示されていて自由に読めるところもあります。ここだけしか手にはいらないグッズもあって、いくらでも時間は費やすことができます。アトムの人形も精巧に作られていてとてもいいです。また建物自体の外見もおしゃれです。

手塚治虫ファンはもちろん、そうでない人でも、大人の人のほうがむしろ楽しめる場所だと思います。
ちょっとしたアニメ上映を見ることができますし、建物の感じも展示方法もちょっと変わっているので中にいるだけで楽しいです。
グッズの販売やお土産も買えますし、ちょっとしたカフェスペースもあります。
ほんとに時間のある人は置いてあるマンガを自由に読めるので、1日中を過ごすというのも贅沢な時間の使い方だと思います。