島原 武家屋敷跡の口コミ一覧

とってもお勧めです。武家屋敷の前には小さな川があり、水がとっても綺麗です。
屋敷は自由に入る事ができます。昔ながらの屋根や果物の木も植えてあり、心が非常になごみます。何回も行きましたが飽きません。名物のかんざらしも食べられますよ。

熊本からだと、熊本新港よりフェリーで島原港まで約１時間。高速船だと約３０分。お子様連れの方は、かもめさんがついてくる遅いほうのフェリーで行かれるのがおすすめ。個人的には餌付けすることには、自然の生態系を壊すと思うので反対ですが、かっぱえびせんなどを手で持っているとかもめが取りに来ますよ。島原港からは、バスでも行けますが時間に余裕のある方は、歩いてもいいかもしれません。島原に着たら必ず行くところのひとつが、武家屋敷です。入場料金は無料です。街路には、中央に水路があって、風情たっぷりです。屋敷には、上がって見ることができますし、私的には、ここに来ると着物が着たい気分になります。子供たちには、時代劇のセットみたいに見えるようです。途中足休めに、屋敷の一画にあるお店で、お茶と一緒に、名物のみたらし団子をいただきました。

意外と住宅地のなかにいきなりあってびっくりしました。武家屋敷が無料で見学できてよかったです。
当たり前かもしれませんが塀があってたくさんの家が
並んでいるんですが普通に人住んでます。
真ん中を流れている水路も印象的でした。
夏なんか涼しげでいい感じ。さすが島原は水の町だと
思いました。

山や畑の中を走っていたと思ったら、突然のように垣根越しに家がありました。整備された道路の両側に、武家屋敷が整然と並んでおり、かっては多くの人が暮らす豊かな場所であったのだな、と思いました。ここに住んでいた人たちが、京都や江戸（東京）で活躍したのですね。

武家屋敷がいくつかありましたが、売店があってのぼりがひらひらはためいていたので、なんだかタイムトラベル気分には浸れませんでした。
保存地区だからでしょうか、周りに高い建物もあまりなく、昔ながらの水路を残す周辺の雰囲気とあいまって、武家屋敷といえどなんだか現代の空気に溶け込んでいたように思います。

外周に小さな溝があり、綺麗な水が流れています。
交通の便はあまり覚えていません。
人は割りと多かったです。
中にマネキンが正座している所があったのですが、
そこでマネキンと向き合って礼をして
写真撮影している方もいました。