保津川下りの口コミ一覧

今年は9月に台風18号の影響による増水のため、川面から数メートルの高さの所はかなり流された印象がありました。去年までがどうだったのかはわからないのですが、一番の紅葉の時期でも嵐山の紅葉に比べると一面が赤色や橙色、黄色の紅葉というわけでもなかったように感じました。

川下りの全長は16kmにもおよび、日本で一番長い川下りだそうで、400年の歴史があるのだとか。水量にもよるそうですが所要時間は大体1時間40分で、自分が乗船した時間が2時半くらいだったので、終了時間が4時半くらいでした。この日は晴天で昼は暑いくらいだったのですが、4時にもなるとかなり冷え込みました。もし、来年にでもいらっしゃる方がいましたら、しっかり防寒の準備をしていった方がよいかと思います。

春の桜の季節に乗るという選択もいいかもしれません。

迫力あり、壮大な自然を身近に感じられるのでお勧めです。岩にぶつかりそうになったり激しく揺られ衝撃があり転覆するんじゃないかとかヒヤヒヤしますが楽しいです。船に乗ってる人達で一体感ができるような気がして・・トロッコ列車に乗っている人と互いに手を振りつつ、船頭さんもいろいろ説明してくれますし、値段は高いですけど乗る価値ありです！
岩がトラに見えたりとか、そういうのも説明してくれて私はそれが一番おもしろかったです。

10月の暑くもなく、寒くもない日に乗船しました。阪急桂駅に車を停め、電車で亀岡に移動しました。車で直接現地に行くよりは、電車で移動したほうが楽だと思います。

船の上で風を受けて気持ちいいですが、結構スピードが出ますし、川の上ということもあり気温よりも寒く感じます。一枚着るものがあったほうがいいですね。

景色は大変素晴らしいですね。紅葉の季節に行くと、下から紅葉を見れるので、お薦めです。

乗った日は暖かい穏やかな天気の日でした。ですのでほとんど危険を感じるようなことはなく時々急にふわっと上がって下がるようなスリルを感じるところもありましたが、全体的にはゆったりと楽しむことが出来ました。

船頭さんはベテランさんと若い方といましたが、みなさんとても素敵でした。「あっ！岩にぶつかる！」って思っても落ち着いてひょいっとよけてくれます。最近ではあまり見かけない？「男らしさ」を目の当たりにすることが出来ました。

トロッコ列車とセットで行きました。
最初はどうなるんだろうと不安と期待でいっぱいです。
屈強な男の人の先導で進行します。最初は怖いですがすぐになれ、雄大な自然を体感しながら下っていきます。
船頭さんが色々ゆかりの地や、岩の説明をしてくれますが、川の音やしぶきなどでなかなか聞き取れませんでした。
全体的に距離が長すぎると思います。途中で飽きてきましたが、当然降りられるわけもなく、いつまで続くんだろうと思いました。半分程度の長さで十分でした。
紅葉の季節に行ったらとてもいいと思います。

夏に行ったので、川下りという気分から涼しくなれました。
水がはねたときの為に、ビニールシートを膝にかけます。
船頭さんが面白い方で、慣れた調子漕ぎ方の説明や
風景の案内を楽しく聞かせてくれました。
皆さん逞しくて男らしいです！

景色は緑がいっぱいでとても綺麗です。山の上の方を
走るトロッコ列車を見ることもできました。

途中流れが急なところはありましたが、怖いとか危ない
という感じは全く無かったです。
川下りなんて初めてだったので、とてもいい思い出に
なりました。

途中で舟の売店？が待っていて軽食を販売してくれます。
これも思い出と、お団子を食べました。いたって普通
の味でしたが、舟の上で食べたせいか美味しく感じ
ました。

帰りは電車でスタート地点の駐車上まで戻ったのですが
舟を漕いでくれた船頭さん達も同じ電車に乗って来た
のでびっくりしました。

トロッコ列車とセットで利用しました。お盆で暑い時期でしたが川の上はとても涼しく、夏場にもってこいだと思います。料金は少々高めですが、結構楽しめます。ところどころ流れの速いところもあり、スリルもあります。下り始めて半分過ぎた頃に食べ物を売ってる船がやってくるのですが、そこで買ったイカ焼きはイカ丸々が串刺しです。しかも、買ってから終着点まであっという間なので食べ切れません。船を降りてから保津川のほとりで食べました。

紅葉の秋、亀岡に泊まる。
朝湯と朝食を経て、保津川下りへ向かった。

晴れは良かったが肌寒い、上着がないのを後悔する。
少し待って、船に乗り込んだ。
４〜５隻の船は全て満員、前と後ろに棒を持った船頭が2人就く。
　※船頭の表現は少し不適切かもしれない
水は意外と少なく、重くなった船は底を擦りそうだ。
安全対策だろう、船はいっせいに鈴なりで出発した。

２人の船頭は両脇の岩にぶつからないよう目まぐるしく動く。
手馴れた様子でタイミング良く棒を操る。かなりの重労働である。
見ると、岩には何度も棒を突いた穴の後が残る。川底は見えない。
どうやら運行手順は決まっているようだ。
川の傾斜は緩やかで滑る感じ、スピードはまあ早い。
揺れが連続し水しぶきにはやはり注意が要る。少し被害が発生した。

途中、水がはったところがある。流れが止まる。
ここで、やっと紅葉を眺める。それまでは余裕はない。
すると、待機していた船が一隻横付けに来る。
新幹線の動く売店と同じだ。
割高だが、これも一興と何か買いたくなる。
風邪を引かないようお酒を買う。
少し飲みたかったのではない。

途中左側をトロッコ列車が通り過ぎる、オモチャのような装飾だ。

やがて、一行は嵐山へと着く。
押しなべて用心の旅となった。

船はトラックの荷台に載せられ元へと戻る。
我々より亀岡までの景色をゆったり楽しんでいるのかも知れない。

棒だけで川を逆行はたいしたものである。
観光客はもっと増えるだろう。

水位の高い日に乗ったので、景色を存分に楽しむことは出来なかったのですが、スリルは楽しめました。
天候によって楽しみ方が違うので何度でも楽しめます。
風情もあり軽食を食べながら乗っていると優雅な気分にもなれ、いい感じ。下船した場所も渡月橋付近なので一日遊べました。

値段は結構するなあと思いながら乗ったのですが、降りた時には満足していました。景色や地形について船頭さんが説明してくれるのも良かったです。急流は結構スリルがあり、女性は声をあげていましたね。巧みに舵を操る船頭のおじさんがすごくカッコよく見えました。
流れが緩やかなところで、軽食や飲み物を売る舟を寄せてくれるのがまた嬉しいです。ちょっと肌寒かったので、あったかい甘酒がとても美味しかったです。