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毎年9月中〜下旬の最盛期になると、能取湖畔にある「卯原内サンゴ草群生地」は、真っ赤な絨毯を敷いたように、サンゴ草が赤く色づきます。
駐車場から能取湖畔に向って木道が整備されているので、サンゴ草群生地の中央近くまで行く事ができます。
木道では、沢山のカメラマンがサンゴ草を撮影していましたが、サンゴ草のみが群生してる所より、サンゴ草と水が青空に反射してる所が、よりサンゴ草が映える気がします。
静かな能取湖と、澄みきった青空の下に広がる真っ赤な絨毯を敷いたようなサンゴ草は、一見の価値があると思いますし、是非広々とした風景を眺めて頂きたいと思います。
ちなみにサンゴ草は、”アツケシソウ”と言うのが本当の名前で、サンゴの様に赤く紅葉するので、「サンゴ草」と呼ばれているそうです。
しかしサンゴ草を間近で見ると、無骨な形をした植物ですが・・・。
サンゴ草の最盛期には、サンゴ草祭りが開催され、特に地元で取れたホタテやツブ貝の味は、驚くほど格安で格別でした。
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無料駐車場やトイレもあり、期間中は売店もありますので小休憩できます。またJR網走駅から、常呂町方面行きのバスでサンゴ草入り口下車すぐです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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