金刀比羅宮の口コミ一覧（７〜８点）

とにかく、歩きます！高松から電車で行ったんですが本数がなくてその時点でちょっと疲れたあたりに、さぁ、階段です！私はうかつにもヒールのあるサンダルで行ったので、苦労しました。しかも、毛糸のノースリーブで行ったので、夏なので、暑くて暑くて・・・格好には気をつけてください。良い点が、お遍路さんとたくさんすれ違えるコトです。とってもいい雰囲気ですよ。白装束に杖で、挨拶をかわしてくれます。あと、四国ならではの尖がった小さなお山の風景、これは四国どこでもみれますが、やはり、金毘羅からの眺めは抜群です。

とりあえず、すごい階段の数です。最初は笑ってましたが、最後までかなりの急階段です。むしろ最後が一番急？？でも脇にお土産屋さんがあったりして、なんとか楽しく登れます。登りきったあとの眺めはすごくいいですよー。讃岐富士が見えます。金毘羅さんに辿りついてもまだ登れるんだよと聞きましたが、そこから上に行く気力はありませんでした。みなさんお守り買ってます。
駐車場は、登り口の目の前のお土産やさんに停めさせてもらいました。帰りにお土産買えばタダだったのですが、あまり買うものがなくて困った。。

ハンパじゃない階段の数におののき、おそるおそる一歩踏み出しました。
運動不足このうえない人間ですから。
案の定、すぐに息切れ。しかも、偏平足ぎみの足裏の、土踏まずのところがたちまち腫れ上がり、熱と痛みを持ってきました（もちろんこれは、私個人の話ですよ）。

ハーハー、ヒーヒー。その横をタッタカタッタカ軽快に犬の散歩をさせる人が通過。なぜそんなに足取りかろやかなの。犬だけでなく、地元の人は慣れてるうえに体力もついてるのですね。
泣きが入りそうになりながらも登頂、じゃないっ、階段を上りきった時は感動ひときわ。奥の院までおまいりしました。
幸せの黄色いお守り大小セットを購入して帰りました。小は携帯にも付けられるくらいのサイズで可愛らしいです。このセットはＧＷ限定だったかもしれません。

平日に車で行きました。車は参道近くの駐車場に停めました。千円ぐらいだったと思います。普段、運動されてない方は杖を使うのをおすすめします。参道の売店などに置いてあり無料で借りることができます。奥院まで行くとかなり登ることになりますが、登って損することはないと思います。本院と比べて奥院は創玄な雰囲気が漂っています。帰りに参道のうどん・そば屋によりましたが味がいまいちだったのが残念です。

琴電に乗って結構楽しかったです。
若かった時に１度来て、今回は階段を歩けるか心配で駄目だったら駕籠もあるし、それにも１度乗ってみたかったので気楽に出かけました。
最初は御土産屋さんをひやかしながら、のんびりと友人とおしゃべりしながら結構楽に登りきってしまったという感じでした。階段の造りが歩きやすくなってるのではと思われるほどでした。
参拝を終え、上から見る景色は本当に気持ちの良いものでした。帰りに下にあるうどんもとても美味しかったです。

ひたすら階段が続きます。
両脇にはお土産物屋さんやアイスクリーム、飲み物を売っているお店などがありました。
本堂まで登ると景色がとても良く、登った甲斐があったなぁと思いました。
その先に奥社の下から本堂まで登ったのと案内があったので、軽い気持ちで行ってみると、さらに同じ程の距離を登ってやっと奥社に到着。しかも本堂へ向かう階段よりも足元が悪かったため、さすがに疲れましたが、達成感もあり、気持ちよかったです。せっかくなのでおみくじを引いてから下りました。

登っても登ってもまだまだ続く階段にへとへとになりながら、登りました。最初はお土産屋さんがたくさんあって、楽しかったのですが徐々に足にきました。愛犬を連れて行ったのですが、こんぴら犬がいるだけあって、みんな「わんちゃん頑張れ」と犬を応援してくれました。
黄色いお守りも買って大満足でした。

琴平温泉に旅行した際にいきました
階段の始まりの頃無料の杖の貸出があり、半分じゃまになるんじゃないかと思いつつ（２０代の女性グループでいきました）杖を持ちましたが、日頃の運動不足もあり杖は重宝しました
金毘羅さんに着くと汗だくでしたが（初夏でした）吹き抜ける風が気持ち良かったです
そのあとの温泉は格別でした

地名からか、
金刀比羅宮は琴平宮のイメージが強い。
連休がとれ一度観に行こうと思い立つ。

子供の頃から「こんぴらさん」
には何故か馴染みがあった。
実際、こんぴら船々で始まる
アップテンポの歌を覚えている。
一度回って、２番を少し紹介すると、
「御山の陰から金の御瓶の光がチョィッと射しゃ海山雲切れ晴れ渡る」となる。
親しみやすく面白いこの歌に惹かれたのだろうか。

光の射す様子は、キラキキキだ。
うまい表現と思う。

現地の旅館に泊まり、翌朝山を登る。
御山は象頭山だ。
当時、象の情報があったのだろうか。
若冲の象の絵を思い出す。

真っ直ぐとずっと上まで参道の石段が伸びる。
両脇は土産物屋兼休憩所である。
マーケット年令は少し高そうだ。
駕篭が通るたび段の外へ逃げる。

ここはいわゆる海神社。
海岸近くに良くみかけるが、山の上は驚きである。
余程お力が強いのだろう。

本宮は大きく、古式ゆかしい。
質素で飾らないが
何とも個性的で風格がある。

空気が澄んで居心地が良かった。

確かにここから海は広く望める。

息子が3歳のときに行きました。
階段が半端ではないので大人でも上がるのは大変でしたが、途中休憩しながら息子もなんとか自分の足で頑張って頂上まで登りました。
登りきるとすごい達成感です。
参道の両脇にはお店がたくさん軒を連ねているので、少しのぞくのもいい気分転換になります。
昔ながらの時代劇で見るような駕籠で運んでくれるサービスもあるようで、年を召した方などは利用されていました。