羽子板市の最終日に行ってきた。
年末年始の屋台の準備はこのころから始まる。
■概要
2025年12月17日(水)から19日(金)まで羽子板市開催。
正月の縁起物である羽子板や正月用品を売る露店が並び、江戸時代から続く年の瀬の風物詩。
無病息災を願う意味合いがある。
歌舞伎役者絵や時事ネタを題材にした押絵羽子板が人気で、その年の世相を反映した作品も登場する。
熊手市の熊手といっしょで実用品ではない。
シンボル的な意味合いで屋内に飾られる。
■感想
ニュース見てたら本日が最終日だと知る。
年末年始はあまりに寒すぎて夜に出歩く気にまったくならない。
昼間、あったかいうちに出かけてみた。
●どちらも開運のお祭りなのですよ
11月の酉の市、12月の羽子板市。
前者の方が人気がある。
何しろキンキラキン小判で運気あげあげスタッフが声を上げてくれる。
酉の市の熊手は代々続く熊手職人の家系が作るのだそうだ。
江戸系と埼玉系のふたつに分かれるとかなんとか。
羽子板市の羽子板は主に人形屋さんが作ってる。
昔は専門の羽子板職人が一年間通して作ってたらしいが後継者不足で専業が激減。
綿の入った布で立体的な歌舞伎役者やドラマ役者などの絵柄を作り出すのが特徴。
実際にポコポコと羽をつくためのものではなく装飾品の意味合いが強い。
安いもので数千円。
平均的なもので1万円から数万円。
高いものは数十万円などなど。
熊手市の熊手よりも高価なため見て楽しむゲストが圧倒的に多い。
境内の一角にテント村が建っており、ゲストは店先を見て回る。
●学生の集団が増えた
年末なので修学旅行ではないはずだが、学生服の集団が参拝にやってくるのをよく見た。
羽子板市の運気あげあげにあやかろうとしたのかな。
参道で揚げ饅頭や人形焼きを買い、屋台で一品ずつ買ってシェアしたり、青春を謳歌してる姿がぼちぼち。
年の瀬を感じる。