原爆ドームの口コミ一覧（７〜８点）

小学校の修学旅行で行きました。やっぱりインパクトは強かったですね。大人になった今でもまだ記憶に強く残っています。観光としてというよりは勉強的要素は強かったですが、今になって思えばいくべき場所だと感じています。ただ小さい子には怖さが強いかも。

修学旅行で行ったことがあります。
原爆投下直後の町をリアルに再現していました。熱風により肌がただれた人形や、片腕が吹っ飛んだ人形などがあり、かなりショッキングなものでした。平和学習にはいいと思います。
それを見たすぐ後に昼飯でした。
スケジュールというものを考えてほしかったです。

原爆の恐ろしさを肌で感じることができる場所です。ただの観光気分でいかずに、自分たちの生まれる前に、こんなに悲惨なことがあったんだなって気持ちで行くべき場所だと思います。うーん、暗くなっちゃいましたが、一度行くべきだと思います。

建物の周りの瓦礫ごと残っていて、なんとなくその空間だけ時間から隔離されたような印象を受けます。もちろん場所が場所なだけに、キャッキャッと騒ぐこともなく写真を撮りました。
その後原爆資料館に行ったのですが、やはり行く前に見るのと行った後に見るのは別物です。
私は騒ぎこそはしなかったものの、うまい具合に構図を考えながら写真を撮っていた自分が恥ずかしくなりました。
行ったほうがいい場所だとは思いますが、観光地という言い方はふさわしくないかなと思うはずです。

戦争を知らない世代である私たちは、この場所を訪れるべきでしょう。悲惨な状況が今でもこの場所から感じられます。迫力があります。ここだけ空気が違うように感じられました。
外国人観光客が以外に多くて驚きました。
この場所へは広島駅から路面電車で向かいましょう。

一度は見ておきたい遺産です。周りの川も熱湯になったときいておりますし、かなり悲痛な思いです。
外国人観光客も多いです。夜はライトアップしています。
町の中心部で、アクセスはよいです。
近くのホテルの上層階からもみることができます。

何度も訪れていますがここを見るたび少し切なくなります。復興した町の中でここだけが時間が止まっているように感じてしまいます。原爆の恐ろしさを物語っている建物です。中に入れるわけでもなく外から見ることしかできませんが近くにある資料館と併せて訪れるよいと思います。

何度か訪れましたが、廃墟の原爆ドームは、私たちにさまざまなことを教えてくれます。原爆のことをドラマ、映画、いろんな形で学びますが、どれも痛々しく戦争の恐ろしさをかみしめます。一番幼いころから触れた漫画の「はだしのゲン」からも多くを学びました。資料館では目を覆いたくなるような現実がありますが、子供にも学んでほしいと、はだしのゲンを買い与え、毎日のように読んでいますが、ドームに行くのは少し怖いようです。今、小学１年生です。

まるで時間が止まってしまったかのように感じました。何度か行ったことがありますが、朝昼と違って夜のドームは静まり返っていて犠牲者たちの悲しい声が聞こえてきそうでした。日本に生まれてきたならば一度は足を運んでおくべき場所だと思います。

建物の焼跡は一生、戦争の悲惨さや苦しみを忘れないための主張です。遠くから見てるだけでも、心にじんわりと伝わります。周辺に川があり、当時の人のもがきが聞こえてきそうです。夏場は周辺はとてもキレイで、公園みたいになっています。