原爆ドームの口コミ一覧（９〜１０点）

今まで、資料でしか見たことの無かった原爆ドーム、実際見てみると何だか少し悲しい気持ちになりました。
当時の原爆の事を彷彿とさせるように立っていて、このドームは原爆の悲惨さや、そして町の復興をずっとみてきたんだなぁと感じました。
資料だけでは感じられない思い等を、直接足を運んで原爆ドームをいろんな角度から見て多くの方に感じてもらいたいです。

8月15日の終戦記念日の早朝、原爆ドームに行きました。その日は、原爆ドームの周りは、いつもより、色んな国の人達を見かけました。またボランティアの方が、一輪の花を配っていて、その花を平和公園の慰霊碑に捧げました。当日はとても厳粛な気持ちになりました。終戦記念日にあわせていけなくても、原爆ドーム周辺は、それぞれに何かを感じさせてくれる場所です

戦争を考えるにはとても勉強になるところです。
8月6日にはいろんな国の人が訪れるので
プレートの説明が日本語と英語でしか書かれてないのが少し残念です。
近くにある資料館にも訪れて戦争がいかに愚かかを感じてほしいと思います。
意外に市内のど真ん中にあるので違和感を持つ人もいますが
それこそ復興の象徴かとも思います。

原爆ドームは私たちに原爆の恐ろしさや、戦争の愚かさを教えてくれます。それは決して説明を読むことがなくても建物を見るだけで伝わってくるものです。とくに、収められた千羽鶴が印象に残っています。原爆ドームの近くにはトイレとベンチもあるので休憩もできます。私は車で行きましたが、駐車場が見つからなくてうろうろしていました。最終的に原爆ドームから離れて徒歩5分程度の位置に有料駐車場（値段は忘れました…）を見つけとめたのですが、シーズンになるといっぱいになっているかも知れません。

去年の８月と今年の８月行きました。今年行くときは、去年見たからさっと軽く見ていこうと考えていました。でもいざ中に入って色々な資料を見ていると、本当に去年行ったところなのかな？と思うぐらい気になる箇所や資料から受ける感じ方が全然違っていました。

こういうところは一度行けば済むというものではないですね。時をおいて何度も足を運び、そのときの自分にしか感じられないものを深く考えるべきです。

原爆ドームを見ると、言葉が出なくなります。
小学生の頃行ったのですが、原爆資料館を見たときはみんなの顔が変わりました。
子供の頃に行ったきりなんですが、自分の子供ができたら
必ず連れて行きたいと思います。
必ず一度は行くべきです。

原爆投下日の式典と灯篭流しに参加しました。原爆ドームの脇を灯篭が流れる様子を見て、これだけの方々が被害に遭われたのかと思うと涙が止まりませんでした。世界でただ一つの被爆国として、この施設を守っていく必要があると思います。

高校の修学旅行で行きました。相当なショックで涙がでました。人の影が残った壁など、生生しい展示が多いです。戦争の実体験を語れる方が減っている今、悲惨さを伝える大切な施設です。子どもが大きくなったら、ぜひ見に連れて行きたいです。

小学生の頃に訪れた際は、正直「怖い」という印象でしたが、大人になって再び行ってみると、改めて戦争の悲惨さ＆平和の大切さを実感しました。
現在２歳の娘がもう少し大きくなったら、一度は連れて行きたいと思えるそんな場所です。
なかなか、戦争について直接語ってもらえる方がいなくなった現在、直接目で見て体で感じる平和の大切さは、一度行けば胸に焼きつくと思います。

戦争の悲惨さを風化させないためにも貴重な場所だと思います。夕暮れ時には、何とも言えないキレイなシルエットが空に浮かび風情があります。
毎年終戦記念日には式典があって、多くの人が訪れます。二度と戦争を起こさないということを子ども達にもしっかり学んで欲しいです。