龍安寺の口コミ一覧（７〜８点）

金閣寺、仁和寺にも近いので、バスでの移動になりますが、一緒のコースに入れました。
竜安寺バス停の前なので、初めてでしたが、わかりやすかったです。石庭で有名です。縁側に腰をおろして、
ゆっくり眺められました。池のまわりを歩いて帰りました。紅葉の時期だったので、池のまわりの紅葉がきれいでした。春の桜の時期もきれいみたいです。

金閣寺から近かったような気がします。
石の数や外壁の巧妙なテクニックは目をこらしてみても不思議で仕方ない、素晴らしいとしかいいようのない、京都の中で一番好きなお寺です。
写真は左側から庭を斜めに撮るのがオススメ。

庭が有名ですが私はその周りが好きです。靴を脱ぎ、庭を座りながら見るのは紅葉の時期は特に困難でした。一度座るとなかなかみなさん席を立たないので立ちながら見ました。建物の外にある池の周りはとても綺麗な紅葉で、池に紅葉が映る姿はもっと綺麗でした。

枯山水の方丈石庭が有名で多くの観光客が訪れます、静かな庭園を心を落ち着かせて眺めれば世間の喧騒を忘れひと時の安らぎを得ることができます。ただ観光客が多い場所の為、運が悪いとせっかくの名庭も騒がしい場所になってしまい、雰囲気を楽しむことができません。ここもやはりのんびりと楽しみたい方は、拝観開始の8時に行くことをお勧めします、その時間ならほとんど観光客もおらず石庭の雰囲気を楽しむことができます。ただ
現在改装工事中の為、臨時拝観ステージから見ることになり工事期間中は、石庭本来の雰囲気を楽しむことができません。

さすが庭はは手入れが行き届いていました。観光客がいても手入れしていることもありました。夏だけかもしれませんが夕方のライトアップがとてもきれいでした。縁側に座ってぼーっとしていられるのが最高のひと時でした。タイムスリップしたように気分になります。

　多分、深い意味のある石庭なんだと思います。団体旅行のガイドの人が「借景（しゃっけい）が・・・」という説明をしていて、その時初めてお寺の庭って言うのは「その庭だけでなく、その後ろの山とかも考慮して設計される」ってことを知りました。
　とにかく京都全体がそうでしたが、修学旅行生＆アジア系旅行客うるさすぎ。冬のシーズンオフにまた行きたいです。

ここで有名なのはもちろん石庭です。ここでよかったポイントは、仏像などは写真がとれませんが、お寺以外で貴重な遺産を写真にとれるということです。いい思い出になります！
お寺のそとにも時代を感じさせる池などがあり、そこも写真などにとるといいと思います。また敷地内には湯豆腐のお店があり、そこもおすすめです。

真っ白な砂の庭園に石が並べられている様は写真の風景と全く同じで「これが龍安寺の有名な庭園か」と感慨深げに見入っていました。雨が降ったときはどうするんだと思いつつとても美しく管理されていたのですごいなぁと思いました。奥の部屋で抹茶とお菓子をいただけたり、龍の豆知識も聞けたりで良かったです。わびさびの精神を感じたい（？）方にはオススメです。

なぜか外人に人気のある石庭があります。廊下に座って見ることができます。さほど大きな庭ではなく、石もそれほど巨大ではありません。私はもともと、枯山水や庭石というものにあまり心をひかれないので、石庭を見ても、面白いと思ったことがありません。すみません。

そんなに中は広くなかったですが、石庭はとても美しかったです。じっと縁側（？）で、見ていたいなあ、と感じましたが、観光客も多く、入れ替わり立ち替わりという感じでじっくりと見られなかったのは残念。すいている時に行くことができると、本当に良いと思います。