鞍馬寺の口コミ一覧

ふもとの仁王門からケーブルカーで
本殿金堂まで行って帰りは歩いておりるのが
スムーズでおすすめです。

初詣でお参りしたのですが
仁王門は降っていなかったのに
本殿は雪が積もっていてびっくりしました。
それだけ標高が高いんですね。
そのぶん空気も清浄で山は神聖な雰囲気でした。
甘酒がふるまわれていて暖がとれて助かりました。

京都の中でも僕の一番好きな場所です。奥まった山の中にある、伝説も味わえる、階段がしんどいが、それがイベントっぽく楽しめる。人が　他の京都のようにざわざわいない、本当にここが好きな人だけしかこない、そんな雰囲気が大好きです。

鞍馬から貴船まで歩きました。
紅葉や新緑の季節が良いとよく聞きますが、私は真冬に行きました。山道を足元が悪いなか頑張って歩きましたが、すごく気分は良かったです。冬は特に空気が澄んでいて、呼吸をするたびに綺麗なパワーをもらっている感じでした。観光客も少なめで、雪景色の山中もなかなかの風情があって良いと思います。

２度ほど行きました。
２回とも鞍馬から貴船に抜けるコースで。

ケーブルを使わずに登りもしましたが、使った方がラクです・・・。
朝早くに登り始めたためか、ほとんど人がいませんでした。
自然にあふれていて、パワースポットと言われるのが頷けます。
魔王殿に魅かれて行ったのですが、かなりの趣のある場所でした。

鞍馬寺はスニーカーで行くべきだと思います。
貴船に着くころには　足がガクガクでした。

山奥にあります。秋口に行ったところ、すでに肌寒かったです。山頂に近いためか、靄がかかっており、神秘的なたたずまいでした。
本殿前で、何人かの人が一点に立ち、下から上に煙を仰ぐような動作をしていました。何の動作なのか不思議に思っていたところ、外国人観光客の方が、鞍馬寺はパワースポットとして有名で、気をもらっているのだと教えてくれました。下調べ不足を実感するとともに、外国人なのによく知っていてすごいな、と感心させられました。
同じく下調べ不足だったのが、木の根道です。山道に木の根っ子が幾重にも張り出しており、歩きにくい、険しい道でした。ですが、その入り組みようがとても面白く、一見の価値があります。

どこで義経はトレーニングしたのかしら・・ここかしら・・あっ絶対この辺だ！と下ばっかり見て歩いていた気がします。ある一地帯はそれほど木の根っこが地面から突き出しています。
荷物になるかもしれませんが、水は絶対持参して行った方が良いです。道のりは結構長いですよ。

鞍馬から貴船まで歩こうと思ったら、山一個分を越えることになるので、登り応えがあります。

鞍馬寺の門をくぐって歩いていくと、由岐神社が見えてきます。
どこまでも続きそうな背の高い3本の木をバックして建つ神社がとても神秘的で、今でも目に焼きついて頭から離れません。

鞍馬寺の本堂で印象的だったのが、虎です。
普通は狛犬のところが、ここでは虎です。

とにかく登った、すごく歩いた気がします。上まで登るケーブルかリフトがあったようですが、混んでいたので、歩いて登ることにしましたが、普段運動不足の私にはこたえました。登ったところで文化財の仏像を拝観しました。そこからまだ貴船方面に、登っていくコースがあったのですが、私はここまでしか、いってません。義経ブームの時は結構人が多かったです。

スニーカーでお越しください。登山をしているようでした。売店も一応ありますがあてにせず飲み物は必ずご自分で持っていったほうがいいです。初夏に行ったので観光客が多く小編成の叡山電鉄では座れないことも。
･･･でも!!これを見ても躊躇せず是非行ってみてください。ちょっと疲れたけどとても良かった、いい運動だったよと思えます。
神聖な鞍馬寺・新鮮な空気・土・緑・川・水・自然で溢れていてリフレッシュできます。鞍馬寺の正殿前の六芒星はパワースポットにもなってます。

貴船神社もお忘れなく。

紅葉の頃が最も観光客が多いのですが、個人的には新緑の季節が好きです。叡山電鉄で出町柳駅から終点鞍馬まで３０分。もしくは、足腰に自信のある方は貴船から鞍馬寺への山道ルートがあります。約一時間ほど歩いたと思いますが、男性でもけっこうしんどいです。
境内は基本的に移動も山道や急な石段ばかりですので、歩きやすい靴での観光をオススメします。
貴船側から本殿にいく途中に「奥の院魔王殿」という小さいお堂があります。650万年前に金星から地球に降り立ったという魔王尊を祀っているらしいのですが、ちょっとアヤシイ霊感スポットのようでもあります。
門前には鞍馬名物のお漬物や木の芽煮のお店があって、おみやげにいいですよ。