安土城跡の口コミ一覧

昔はそうでも無かったのですが、今ではキレイに整備（下の方だけ）されて休憩所なんかもありました。
が！夏に行く方はくれぐれもご注意ください！なにせず〜っと階段を上ります。それはもう修行のように。
また、階段なので足腰にちょっとでも不安がある方はやめておいた方が良いと思います。貸出杖もありますが。
相当大変だという覚悟を持って、水分補給をちゃんとして登って下さいね。
急な所もあるので絶対に転ばない様に！

あまり城跡という感じはしなく少しわかりにくく車ではとおり越してしまいそうな所にあります。歴史上ではすごいところではあるのですが、観光には向いていない印象でした。後、駐車場もあまり整備されてなかった印象がありました。

特に事前に調べていったわけではなく、安土城という名前だけで行ったので、お城がない状態にビックリしました。
長い石段を登っていくのですが、微妙な高さの階段で登りにくかったです。でも、昔の人の歩幅を考えるとこんな感じなのかなと考えながら進むことができました。
途中、羽柴秀吉邸跡があったり前田利家邸があったりするので、おねとまつの二人が仲良く近所付き合いをしていたのかなと想像したりしてしまいました。
天守閣はないけれど、イメージを膨らませながら歩くと楽しむことができるかなと思いました。

お城跡というので壮大なイメージを持っていったので
「え？」と拍子抜けしました。
最初はあまり目印がないので通りすぎてしまったくらいです。
休日に行きましたが、人も少なくゆっくりと見ては回れました。
かなり階段があるので暑い中まわるのは大変でした。
説明書きが丁寧にされているので当時の生活などに思いをはせられると思います。

冬に行ったので枯れ木ばかりで本当に、さっぷうけいでした。説明書きの立札で場所が解るといった状態でしたが、とても静かで時代を感じる雰囲気は良いものでした。階段のところには自由に使える杖用の木が立ててありましたが使わずにのぼると、段差が結構あり降りる時に転びそうでひと苦労しました。

ホンットに何もないところなんですが今映画の公開もあり人気もあるらしいです。石段があり、ゆっくりとしたペースで上れます。石壁や、周囲の林などを見ているとその時代のことに思いをはせることができます。景色はとても良いですよ。

登りました。ここが信長の城跡？と思うほど、一見何もない山ですが、実際に登ってみると、急峻な石段が敵の襲撃を阻んだことがよくわかります。石段の一部には、仏像（石像）も用いられており、信長の仏教排斥の意思が感じられます。天主のあったあたりから見下ろすと、目の前に比叡山があり、あの山を越えれば京都、という感慨を覚えます。

城好きの県外の友人を連れて行きました。
私自身歴史も城もあまり興味なかったんです。当時もあまりピンとこなかったのが正直なところです。
しかし、火天の城が映画化されたのを機会に原作を読み始めました。するとなぜ安土だったのか、信長の想いはどんなだったか等を理解した上で訪れるとまた違った見方ができたのではと思います。

城の跡ですので、何もないといえばそこまでですが、安土城があった時代を理解した上で訪れるのをオススメします。

織田信長の跡地を見に行く為に行きましたが、城の跡地しかなくて建物はありませんでしたがここで信長や秀吉、家康がそろってたんだなと思うと何となく感動してきました。土地しかないのですがそこは日本の歴史の真髄があると思います。

天下布武、織田信長の居城、安土城。予てから歴史好きの私は期待に胸を膨らませて、いざ入城。しかし・・・城跡ということで建物はなく、山頂には礎石のあとがあるだけて当時を偲ぶものは少なかったです。
ただ、ここから、豊臣秀吉、そして徳川家康の天下統一へとつながって行ったかと思うと感無量でした。