東大寺の口コミ一覧

でかい！大仏があります。私は閉館ギリギリに訪れたので背後で入り口の扉が閉まってしまいました。ギリギリセーフ。
迫力があって圧倒されました。とにかくでかくて、びっくりします。また優美な曲線もうっとりとさせてくれます。
１周回った出口近くの柱に四角い穴があいていますが、これは大仏の鼻の穴の大きさになっていて、くぐると無病息災のご利益があるとされています。
人だかりがあるとちょっと恥ずかしいですが、記念にぜひくぐってみることをお勧めします。狭そうに見えますが、案外滑るのでスルスルーと抜けることが出来ました。ただ眺めているとちょっと詰まってしまうひともいるようで、滑りやすい格好（？！）での挑戦がベターかと思いました。

阿吽の像の前で
同級生と２人一組で同じポーズを取って
写真に納まるのは基本ですよね（＞ワ＜）∩
あるあ、ねーよ！とツッコミを受けそうですが、そこはそれ、大仏もさることながらそれを収納して金属をさびから守っている大仏殿が大きいですね、２回再建されてその都度スケールダウンしているものの、木造建築としては世界最大級、全国にある普通の大仏はだいたい建立したらそこで資金が尽きて、野ざらしでさびてしまっています、さすが国家プロジェクト！

ＪＲ奈良駅から歩いて行ったのですが、結構遠かったと思います。
参道の端には、やっぱり人力車のお兄さんがたくさん居て、声をかけてきます。
参道には、お土産屋さんやシカセンベエ屋さんがたくさんあり、その周りに鹿が陣取っています。何か買っているとそれだけで鹿が寄ってきます。正直うっとうしいです。が、それが楽しいと言えば楽しいかも。
南大門はそんなに綺麗な建物ではなく、かなり年季が入った建物という感じです。しかし、左右の仁王像は、とても大きく、ものすごく迫力があり、しばらくじ〜っと眺めてしまうくらいです。大仏さまはこの人たちに守られているんだなぁと、ちょっと感動しました。南大門を抜けてしばらく歩き、大仏殿へ入ります。
入り口の前に線香が立っているのですが、ちょっと煙たいです。
大仏様を初めて見る方は、その大きさに感動するでしょうね。大仏様をバックに写真を撮っている方がたくさんいます。左回りに中を廻るのですが、周りにもいろいろな像が立っており、それもまた迫力があるものばかりです。天井まで続く急な階段があるのですが、（もちろん登れませんが）あれはどこへ行く階段なのだろうと、いつも思います。
有名な柱の穴くぐりは小学生で埋め尽くされていました。大人がくぐるのは恥ずかしいと思いますが、人があまり居ない時ならやってみたいかもしれません。
芝生がとても綺麗でした。

何もかもが大きいです！
まず南大門の大きさに驚きます。
そして大仏殿でさらに驚きます。
小学生の頃に見たはずなのに、こんなにも大きかったものかと考えさせられます。
あまりにも衝撃を受けたので、1ヶ月の間に2回も行ってしまいました。
柱の穴もくぐってきました。
穴は小さいので心配でしたが、体を斜めにして入るとくぐれます！
今度はお正月に行きたいです。
大仏殿の小さな扉が開くので、外からお顔を見たいです。

大仏のでかさに圧倒圧倒です。
柱に穴があり、その穴は大仏の鼻の穴と同じ大きさと言われていて、通ると何か良いことがあるのか何かで子供達が行列で並んでます。
私は大仏の背中の方の扉から景色を眺めるのが好きでお勧めです。

大仏さまを一目に見た瞬間、誰しもが＜デカイ〜！＞と思うこと間違いなしです。昔の人は、本当によくこんなにも大きいものを造ったなあと感心しました。
その荘厳さには、恐れを感じるほどです。
そして、次にアノの大仏さまの鼻の穴と同じ大きさという穴を通り抜けられるかという恐怖に直面するでしょう。
もちろん、小学生の時の修学旅行以来でしたが挑戦しました。・・・通り抜けられましたが、なかなか四つんばいになることがないので、そっちの方は恥ずかしかったですね、意外にも。
大仏さまの色合いがなんともいえない風情があっていいんですよね。また見に行きたいです。

小学生の頃、父に連れて行ってもらいました。
田舎で暮らしていた私。当時は、地元の小さな小さなお寺しかしらなかったので、東大寺の大きさ、スケールに圧倒されて、「これがお寺なんて信じられない」とすごく驚いたのを覚えています。

なかでも、大仏様はあの大きさに目を見張りました。
だも、穏やかな顔。怖くなかったことは覚えています。
父がいろいろ説明してくれて、なんでも知っている父がかっこよくおもえたんですよね〜。（今考えてみればガイドブックの受け売りかもしれないんですけど）
お寺ならではの威厳と静けさがあって、まるでその中にいる自分まで、大人になったような気がしました。

観光客の方も多く賑やかだったはずですが、いつもはいそがしかった父が連れて行ってくれて、２人で並んで歩いた東大寺。静かにしみじみと心に残っています。
私の大切な思い出の場所です。

毎年１２月３１日の深夜に訪れていた時期がありました。もう大仏殿に向かう参道は人であふれています。しかしこの並んで待っている時から大仏殿のちょうど大仏様のお顔が見える窓がご開帳されており深夜の暗黒の中にライトアップされたお顔が見ることが出来ます。ぜひ仲見世で甘酒を買い温まりながらこんなお正月もいいですよ。

奈良公園をゆっくり歩き、看板の矢印通りに進むと、東大寺には迷わず行けます。おみやげものやさんの通りを過ぎるともう東大寺です。大仏の他、入り口門の歴史の教科書に必ず載っている運慶・快慶の作った像を見るのもお忘れ無く！

初めて行ったときは、そりゃあびっくりしました。どうやってこんなのを作ったのか、昔の人の技術力に感心しました。大仏もすごかったですがそれまでのお寺も奈良時代の面影を醸し出していて、歴史を感じました。お土産やさんがありました。そこにはいいものが沢山売っているので買ってみるのもいいでしょう。大仏はほんと政治を見守っているって感じがしてすごいと思いました。