養老天命反転地の口コミ一覧

2,3度訪れました。
一番最初に行ったときは、入場料がかかることを知らなくて、ちょっとびっくりしました。
とにかく不思議な公園です。地面から建物まで、すべてが斜めで日常では味わえない感覚を体感することができます。じっくり遊ぶと面白いところだと思います。ただ、少し古びた感じがしてきてもったいない気がします。
個人的には、入ると真っ暗で出口まででるのに大変だった「切り閉じの間」というのが好きです。
3度ほど行っておいてなんですが、お金払って行くのは1度でいいかな、と思います。

極限で似るものの家とか宿命の家とか想像のへそとかのネーミングにわくわくして体感してきましたが、正直言って、かなりきつくて気分が少し悪くなりました。（自分は三半規管が弱いからかもしれません。）全てが斜めなので、体力が必要でした。元気な子供と行くと良い所だと思いました。芸術作品と思って体感すると納得できて楽しめそうです。本当に摩訶不思議なところでした。今度は体調の良い時と、季節の良い時に行こうと思います。ちなみに入場料は710で、駐車場もたくさんあり、便利でした。

ここは、歩きやすい靴で行った方がいいですね。坂や、デコボコした所多いです。養老反転地記念館の中にお手洗いがあるのですが、ここも変わっていて、女子用は空が見えるということで、せっかくだから入ってみましたが、正直あまり落ち着きませんでした。男子用も変わった作りになっている様なので、入ってみて下さい。いくつか建物があるのですが、全体的に迷路のような作りになっていました。お子さん連れだと楽しいとおもいます。

JAFの割引があるので少しお得に入場できました。凸凹が多く斜面も沢山ありました。オブジェは古臭い感じがしますが非日常空間でしか味わえないものばかりで新鮮でした。暗闇があり、大人の私でさえ電気を持たず暗闇の中に入るのは勇気が要りました。斜面を駆け回るのは子供にとってとても楽しいみたいです。展望台みたいなところもあり（すれ違いが困難なくらい細い部分あり）施設内が一望できました。

ここはなんなんでしょう？！

ここを造った人は、
何をどうしたかったんでしょう？！

そんな、
疑問が解決することなく、
山あり谷あり迷路ありを乗り越えて

それなりに楽しめました。

行ったのが夏場だったので
山あり、谷ありはかなりきつかったです。

天命反転地内には、
自販機などないので、
水分は持参されることをお勧めします。
（養老公園内には飲食できるところはあります。）

アーティスティックな所です。凡人の私には、一度いったら、また行きたいとは正直思わなかったです。小さい子供には坂などもきつく怖いかも。お年を召したかたにも向かない気がするので、芸術的なセンスある若者に向いているのでしょうか。あまり込み合うようなこともないと思うので、人込みがいやな方にはいいかもしれません。

意外に地味です。でも、他にはない、斬新な施設です。有名な建築家がかかわっていると聞いて行きましたが、建築どうこう、ではなく、むしろ、家族で来て、うわーこんなふうにもなるんだね！と体感する施設です。施設内もひたすら歩いて移動、しかも坂道も多いので、必ずスニーカーできてください。施設内で撮った写真はあとからみたら、本当に摩訶不思議で面白く、あとから２倍楽しめます。写真はどこでも撮れるのでぜひたくさんとってください。警備の方がところどころにいて、頼むと快く撮ってくれました。

上の子が6歳、下の子が1歳で行きました。6歳のほうは「あんなところまで！！」というくらい斜面になってて高くて変わった地面のところへ行き、楽しんでいました。広い芝生のところもあり、ゴロゴロ過ごすのもいいと思います。
下の子が大きくなったので、今度は私も十分楽しんで行きたいと思っています。

行くと自動的にかなりの運動になります。
斜めの土地や迷路になってたり、廃墟？をイメージしたオブジェなどもあります。
子どもは小さすぎるかな（３歳）と思いましたが、
あっちいったりこっちにいったり、歩くだけで
遊具のような雰囲気なのか喜んでました。
ただやっぱりちょっと見ててハラハラします。
上の方に上って景色をみるととても綺麗です。

美術展のインスタレーションが好き。でも部屋の一角だけでは小さくて物足りない。そんな方にはうってつけの場所だと思います。さっくり回って1時間程度の敷地内がまるごとインスタレーション！

足元が坂になっていたらしゃがんで滑り台にして遊んでみる、暗がりの中に迷路があったら手探りで奥まで探検に行く。それくらい能動的に動いて始めて100%楽しめる所だと思います。そのためには運動できる服装と体力、他人の目を忘れる勇気と好奇心が必要…(汗)。絵のようにただ見ればいいアートと違って、人を選ぶアートですね(もちろん、ただ見るだけで面白い部分もあるのですが)。

私は服装は良かったのですが体力が足りず、同じような状況に陥ったアート好きらしき人達とハヒハヒ言いながら佇んでいました。案外と大勢で押しかけた方が、勢いで楽しめるかもしれません。客層は子連れとアート好きが半々といった所で、一番元気なのはお子さんたちでした。