阿蘇山の口コミ一覧

日本でも最大級の火山で、迫力たっぷりの佇まいです。何度か登山しましたが、結構良い運動になり、頂上につくと達成感があります。頂上の手前に見晴らしの良いところがあり、そこでいつも引き返しそうになります。四季の移ろいも美しいので是非秋の紅葉の時期に訪れて下さい。阿蘇の近くでは阿蘇牛の放牧が行われていて、チーズやソフトクリームなども売っています。コクがあって美味しいので是非試してみてください。レストランや旅館も良い所が多いので、温泉と共におすすめです。

阿蘇山は、小学生の頃からの憧れの地でした。
文章自体はうろ覚えなのですが、三好 達治が詠んだ「大阿蘇」に“静かなる山。けれど秘めた力を持つ神秘的な山”というイメージを持ち、大人になったら絶対に阿蘇山に行くんだ、と当時神奈川に住んでいた私は決意しました。
そんな私の願いが叶ったのは今から約10年前。
目の前に横たわる阿蘇山は、想像以上に美しく、優しく私を迎えてくれました。
不思議なことに、縁あって今年熊本に引っ越してきた私。
これからは何度でも行くことができます。

阿蘇山は、すべてをまるごと包んでくれます。
どうぞ、深呼吸なさってください。
その神々しさを拝んでください。
阿蘇山は、新米熊本県民の大きな誇りです。

熊本に住んでいるということもあり、度々訪れています。

実際に登山道を歩く時の綺麗さも素晴らしいですが、登山道に至るまでの移動中に車から見る景色も素晴らしいです。
ただ、急カーブが多く、ガードレールのすぐ横は崖になっているという場所が多いので、運転手の方は脇見をしないようにご注意ください。
道の脇に駐車できるスペースなども割と多く見かけるので、休憩がてら景色を楽しむのもいいと思います。

阿蘇山の注意事項は、ほかの山でもそうですが、携帯の電波が入りづらいということと、硫黄のにおいがきついということです。
山道自体はきつくないので初心者でも楽しめると思います。

去年の春に彼女といきました。
頂上の景色はすごくいきれいでまさに絶景でした。緑が映え渡り遠くまでみわたせました。
傾斜がすごかったので高所恐怖症の僕は若干こわかったです。しかし本当にいい景色でした。都会ではあじわえないものでした。是非もう１度行きたいです。子供が大きくなったらつれていきたいです。

つい最近見に行きました。
阿蘇山へはロープウェーで行くのが一般的だと思いますが、実は車で行ける登山道があることをご存知でしょうか？料金はロープウェーで行くよりもずっとお得で、帰りもそのまま帰ることができるのでこれが意外にお勧めです。
山頂では危険区域が設定されていて到着した瞬間はわずかなエリアしか入れないとされていましたが山頂へ行ってみるともっと近くから火口が見れるエリアが運良く解放されていてラッキーでした。
行きたいエリアが見られない時は少し待つと状況が変わって解放されることもあるようです。

今年の夏に、夫婦で登山しました。ごつごつした火山特有の岩を見ながら、だらだら坂を登ります。登山初心者の私でも、何とか制覇できました。間近に見る火口、硫黄の香り、別世界の大自然を、ぜひ肌で感じてみてください。

文字通り“カルチャーショック”を受けた場所です。
初めて行った時、阿蘇山がどんなところか全く知識がない状態でした。仕事がらみでなんとなく添乗。小雨の降る中バスに揺られ、なんとなく外を眺めていて、「え？何ここ？日本？」と身をのりだしたほど。
晩秋の冬枯れの寒々とした大地が広がっている様は異国の地を思わせます。もちろんその後、夏の緑につつまれた光景も見に行きました。
観光スポット、温泉に恵まれた場所ですが、何といっても“阿蘇山そのもの”がすばらしいです。ぜったい行く価値あり。な場所です。

九州では一番印象深く、私は大好きです。とくになにがあるといったわけではありませんが、大観峰からの眺めが、本当に素晴らしかったです。３月に行きましたが、ユースに泊まり、阿蘇山にはバスで行きました。阿蘇山にはリフト（1人乗り）で行きましたが、途中から雪が降ってきて面白かったです。寒いですが。バスのおじさんやユースの館長さんなど、地元の人たちがやさしくて、よく話した記憶があります。阿蘇周辺は夜など何もなくさみしいところですが、それが返っていい雰囲気をだしてました。大観峰からの眺めは、とにかく雄大で、畳をしきつめたような色の田んぼが大地一面に広がってて、それがちょうどよい高さ、距離で眺められ、本当にびっくりしました。大観峰とかいてある石碑の横に細い抜け道のようなものがあり、藪の中、そこを下っていくと、どんどん下に行きました。が、どこまで行けるのか不安になり、引き返しました。

大自然の脅威に驚かされましたが、火口の水の色の綺麗さにも驚かされました。
バスツアーで、それほどの興味はなかったのですが、来て良かった〜！と思ったものです。
ただ、行った時は１１月なのにかなり寒かったです。高い山なのでそれなりの防寒着必要なのだと、改めて思いました。

修学旅行で行きました。
硫黄の匂いが凄く、気分が少し悪くなりました。自然のすごさを体感しました。
春先に訪れましたが、山のふもとではピンク色の花が咲き乱れており、とてもきれいでした。山がピンク色に見えたほど、一面に咲き誇っていました。とても雄大で、心がさわやかになりました。