浦安市郷土博物館の口コミ一覧

駅からは歩こうと思えば歩いていくこともできますが、バスで行った方が良いと思います。市役所、文化会館、図書館の近くにあります。

博物館といえる広さではありませんが、十分楽しめます。展示スペースもあるのですが、狭いです。

浦安市は昔、漁師町だったこともあり漁に関係のある展示がほとんどで歴史関係の展示はほんの少しです。

特別展もやっていましたが、そちらの方が良かったです。ちなみに僕が行った時は、水質汚染事件の特別展でした。

屋外には昔の建物が何棟もあります。たばこ屋や魚屋、長屋もあり感動しました。駄菓子屋もありそこだけは本物の駄菓子を売っています。

ほんとにほんとに小さい川があり、べか船があります。べか船には実際に乗ることが出来ます。博物館の方が漕いでくれます。

天ぷら屋には山本周五郎「青べか物語」の展示も少しだけあります。

漁に興味のある方は行ってみた方がいいと思います。歴史についての展示が本当に少なかったので、少し残念です。

橋を渡ると懐かしい昭和の風景が広がります。右側にタバコ屋さんがあり、奥では浴衣姿の女の子が遊んでいたのが印象的でした。ほか駄菓子屋さん、天ぷら屋さん、魚屋さんなど。見ていてホッとする光景です。
また、昔の遊びコーナーというものもあって、ベーゴマやお手玉、竹馬などで遊べます。僕はベーゴマで遊ぶのは初めてだったけど、難しい・・・かったです。ほか、実際に海苔作りの体験などもありました。屋内には浦安の模型や漁業の道具などが展示してありました。

正直、全く期待しないで行ったのですが、興味惹かれるものが沢山あって楽しく見れました。旅行の途中に立ち寄るのにいいスポットだと思います。無料だしね。

それから焼蛤と海苔も売ってました。

　昔の町並みがとても懐かしく、楽しかったです。
　私が出かけたのは３年ほど前ですが、実はお目当てがあり、まぼろしの「アオギス」が見たくてここに出かけました。漫画の影響で、魚のキスに種類があることを知り、かつて東京湾でたくさんいて、絶滅したアオギスをこの目で見たくて出かけました。見てみればなんてことはないのですが私なりに感動して帰ってきました。今でもいてほしいです。

ここは少しせまいですが、昔の町並みがある所がオススメです。何軒かは実際に家にあがれ、ぬり絵をしたりできます。外ではかんぽっくりやはご板ができるのでお子様と一緒に飽きずに遊べます。たまに駄菓子屋があいています。小腹が空いた時にいいですよ。また、郷土資料館の外にはちょっとした芝生があるので家族でピクニックっていうのもいいです。

べかぶねが間近にみれてとても参考になります。ほかにも漁業権を放棄してから過去の浦安の資料なども展示されてて勉強になります。海だったところが埋めたれられて現在の姿になったことがよくわかります。発展の歴史がよくわかるので資料だけでも展示して欲しいと思いました。

無料で利用できる施設で昔の町並みが再現されています。また資料館も併設されていて小学生の自由研究などにはとてもいい所だと思います。
昔の遊び道具も実際に遊ぶことができて街の家にも出入り自由なのでいろいろな体験ができると思います。
また漁師町ということで船や漁業に関する展示が多く見られます。私たちが行った時には開いてませんでしたが駄菓子屋さんもやっているみたいです。