埼玉県立川の博物館の口コミ一覧

本物の川（荒川）のそばにある、川の博物館です。
川に関する資料や模型が展示されているのですが、もっとも興味深いのが、本物の川のような大型模型を使って鉄砲堰の実演をするイベントです。水の勢いを間近で見ることができます。
小学生の自由研究の勉強をするのにお勧めの博物館だと思います。

また、博物館の外には、夏のみオープンする、水のアスレチック広場のような場所があって、子どもたちにとても人気があります。
水上のボートや水鉄砲など、楽しい遊びをしながら、水の治水、利水の学習ができるそうです。
入場料が別途かかりますが（たしか子どもは￥100）、長い時間、遊んでいられるので、お得な施設です。

また、この博物館のそばの荒川沿いでは、車を乗り入れて、バーベキューなどをすることもできます。

冬に仕事がらみで施設を見に行きました。展示自体は、あまり遠くなければ、雨の日等に子供を連れてくるのはいいかな、というところ。それよりもプール等の方が面白そうだったので、夏に来ると良い施設なのかな、と思いました。残念ながらわが家からは遠くて家族で来るにはいたりませんでした。

川についての博物館で博物館自体はそれほど大きなものではないように思います。
でも、一部は有料ですが敷地内で子供が水遊びをできる場所が多くあり、夏に行くと楽しめると思います。
ただ、レストランはありますが、お弁当を持って遊びにいくことをおすすめします。
お子様の着替えをもっていかれることをおすすめします。

去年の埼玉県民の日に行きました。
鉢形城に行った帰り、大きな水車を見つけて何かと思って近くに行ってみたら博物館でした。
木製の大きな水車は、近くで見ても立派なものでした。川魚や川、埼玉の文化などの展示がありました。キノコだけを展示しているマニアックなブースもありました。
凄く楽しい訳ではないけれど行って良かったと思いました。

　ここのおすすめは「いかだ」です。博物館そのものは子どもには難しいのですが、外にある遊具や何よりこの「いかだ」は子どもたちがとても気に入ってくれ、何度も乗りました。
　さすがに人気のあるものなので、少々並んで待つこともありましたが、楽しいひとときが過ごせて、また行きたいなと思っています。

その名の通り、川についての展示物を中心に、水・・大きな水車や噴水コーナー、また、水上にあるアスレチックコーナがあります。アスレチックは年齢制限ありです。小さな子供からお年寄りまで、楽しめるというか、水のせせらぎや噴水を見ながらちょっとまったりする場所でしょうか。博物館というから建物だけかとおもいきや、広大な土地に寄居町の自然も楽しめます。小学生の遠足等にも良く利用されます。水についての歴史や、最新の水科学なんかも勉強できますね。

小規模な水族園です。川魚ということもあって、全体的に色の濃い魚が多く、暗い印象です。色とりどりの魚が見られるという期待をして行くと、がっかりするかもしれません。しかし、勉強にはなるのて、自由研究の材料にはなると思います。
外には大きな池があり、たくさんの鯉にエサをあげることができます。混んでいることはめったになく、駐車場も利用しやすいです。