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道の駅、「きたかわべ」「かぞわたらせ」。
ふたつは同敷地内に存在している。
建物に名前を掲示しているので区別がつくようになってる。
名前が違うのは経営媒体が違うからなのかもしれない。
■概要
三県境から見える(400-500m離れたところにある)。
遠目から見ても分かる商業施設なのでホイホイ近寄ると駐車場には休憩中のトラックだらけ。
ドライバーのオアシス。
ご当地品から農産物まで多種多様大量に取り揃えてる。
「恋人の聖地」というフォトスポットはらぶりー、渡良瀬遊水地を見渡す展望台を備える。
楽しい楽しい道の駅。
■感想
「かぞわたらせ」はレンタル自転車のスポットであり、三県の土産物を大小取り揃えているが、運営者の魚類養殖業の趣味色がとても強く出ている。
なぜか店内でメダカや金魚を本格的に扱っている。
(ブルーシートに生簀にエアレーションが店の敷地をけっこう占有している。
店員の朝は魚類の世話から始まってるらしく甲斐甲斐しく水回りを調整してた。)
家で作る佐野ラーメンなどを低価格(2食200円とか)で卸してて驚く。
探すと良心的な値段の品物がごろごろしている。
「きたかわべ」は野菜が安い。
市価より20-30%は安い。
デカく、重く、大量。
自家用車組がどさどさ買っていく。
三県の野菜のみならず佐賀県の柑橘も扱っている、なんでもあり。
スーパー感覚で見ていくのも楽しく、時間を忘れそうになる。
敷地内に立派な胸像が突如立っていて「何者か」と調べると解剖学の父、田口博士であることを知る。
なぜ道の駅に?
埼玉県の北川辺出身、その縁で道の駅に出現しているようだ。
メダカ屋といい田口博士といい、道の駅きたかわべはワンダーがいっぱい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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