白虎隊士自刃の地の口コミ一覧

以前1度だけ行ったことがあります。寒い時期だったのですが、上まで登ると結構体が温まりました。眺めがよく鶴ヶ城もよく見えました。白虎隊の碑があって、一つ一つを見ると本当にまだ子供の年齢で、たまらなく悲しくなったのを覚えています。

上るまで結構体力がいると思いました。
地味にキツイです。若くないと。
上に着くと一面に広がる景色はとても素晴らしいものでした。町並みを一望できます。
歴史をあまり詳しくは知らずに行ったのですが、この場所ではやはり悲しい気持ちになりました。
しかし、そういった事実があったこととして歴史の足跡を巡るのも大切だなと思いました。

白虎隊記念館を訪れた後、実際に行ってみたくなったので行きました。歴史にあまり詳しくない方は記念館で知識を得てから、行かれることをお勧めします。思ったよりも鶴ヶ城が小さく見えたのが印象的でした。悲しい歴にここで思いを馳せてしまいました。
町並みも見渡せる場所なので、景色も素晴らしいのですが、起こってしまった歴史を思うと、やはり悲しい気持になってしまう場所でした。

何度も行きました。あの階段はけっこうキツイですね。
足腰が弱い方は隣にエスカレーター（有料・上りのみ）があるのでご安心ください。
上ったあとの眺めは素晴らしいです。
必ず、鶴ケ城をみつける競争をしてしまいます。
ぜひ行って、手を合わせてきてください。

白虎隊とは関係のないお墓がたくさん並んでいる中に
あり、ここに入ってもいいのかな？と戸惑いました。

この場所から鶴ヶ城を見ることができ、
在りし日の少年達に思いをはせることができます。

ここから離れた場所には自刃した隊士たちのお墓が
あり、お線香をあげることができました。

飯沼山を上ると、
白虎隊士自刃の地があります。

会津若松市内が見渡せる山の上です。

遠くに鶴ヶ城が見え、
白虎隊士もここから、城下町を見て
城が燃えていると思ったのかと感じ、
当時の様子が想像されました。

ただ、現在は、
ちょうど鶴ヶ城と重なって
電波塔でしょうか？赤と白の鉄塔が重なってしまうのが残念でした。

飯沼山を登るのは、かなりの坂道ですが、
２５０円だせば、動く歩道に乗ることができます。

歩道を案内するアナウンスが
かなり笑えるので、聞いてください。

夕暮れ時に一人で行きました。隊士たちのお墓を少し下るとありますが、自刃の地の周りは一般の方の墓地となっています。想像していない光景に驚かされました。少々頼りない案内看板に従って行くと隊士の銅像と看板がありました。そこから見た景色は何とも言い難い寂しくも優しい風景が広がっていました。見て、読んで知るというよりは何かを感じて知るそんな気がしました。ただ周りが墓地の為、写真を撮る気にはなれませんでしたので機会がある度に訪れて心に焼き付けたいと思っています。

こんなところで急いで逝っちゃったんだ・・・という印象の場所です。
鶴ヶ城が思ったよりも小さくみえて、もうちょっと近づいてきちんと確かめればよかったのに、と思わずにいられませんでした。まだ幼い少年たちには無理なことだったんでしょうが。物語が思い出される悲しい場所だと思います。

観光バスのとまる、お土産屋さんの２階で白虎隊の演舞を身た後、飯盛山を案内頂きました。この飯盛山から鶴ヶ城が燃えていると思い自刃した少年達（白虎隊）の悲哀は切々とした名調子のガイドで、とても感動しました。又このとき生き残った少年もおり、明治政府で活躍したという話も現地で初めて知りました。