酸ヶ湯温泉の口コミ一覧（９〜１０点）

一眼レフ片手に日本全国制覇し、夜景、紅葉、絶景スポット等、風景をたくさん撮って来ました。温泉巡りも大好きなのですが、ここの露天風呂は今まで１００件以上行った中で、一番良かったかもしれません。古びた雰囲気と、なんていっても混浴と言うのが・・・施設内暗めだし湯気ではっきりは見えないので、女性にもおすすめですよ。お湯の成分も湯上り時には、すべすべしてましたね。広さもかなり大きいのでゆったり入れます。
青森行ったら、絶対行ったほうが良いと思います。

｢総ヒバ造りの千人風呂｣に入りました。酸性が強く目に入るとしみました。
混浴ですが、売店で女性用の湯着を販売していましたので、これを着用すれば全然恥ずかしくありませんでした。それでもジロジロ見ている変な男の人は数名いましたが・・・・。女性だけで入るのは嫌な場所かもしれません。旦那さんか彼氏と一緒に入ったほうが良いかも。専用の内湯も鄙びていて良かったです。
食事は部屋食でした。

とにかく千人風呂と言うからにスケールの大きいお風呂でした。去年１１がつ２７日に行きました、雪が降り大変な思いしました。雪には、気ぉつけてくださいませ！
泉質が、どくとくでとても強く長湯してるとふらふらします！

私が、酸ヶ湯温泉に行くようになったかを書きます。
私が、秘湯に行くサークルを作って、東日本の秘湯に行き始めて、２回目に行きました。
私は、足首を骨折したことがあって、毎年寒くなってくると足首が痛くなっていました。
初めて、千人風呂の大きさと、雰囲気に圧倒されて、１泊なのに１０時間以上入ってました。そんなに入ってられるかって。ほとんどを打たせ湯にあたってました。
２．５メートルぐらいの高さの湯樋４〜５本から、じゃばじゃばお湯が流れ落ちています。腰にあててる人、かたにあててる人などいて、私は、足首にずっとあてていました。ずっとあてていると、足首の痛い部分が真っ赤になっていました。その年の冬からピタッと痛みがなくなりました。温泉の効能を始めて実感して、行くようになりました。

いろんな温泉行きましたが、私の１番お気に入りの温泉です。
なんといっても、千人風呂でしょう。青森ヒバでできています。とても大きくて、広いです。
混浴です。そそっかしい女性の方ご注意。男女入り口が別なのでわからないで入ってくる方がよくいます。男性を見てから隠されてもね。朝と夜女性専用の時間もありますが、湯気もモクモクなので、おおらかな気持ちで入ってみて下さいね。
車で行かれる方、秋は雪に注意して下さい。昔１０月に行って、お風呂に入ってる間に初雪が積もってました。
ねぶた祭りを見て夜、宿泊をお奨めします。会場から１時間ぐらいです。
５月の連休は、山スキーを楽しめます。スキーは宅急便で運べます。
古い温泉に行くと、男女、外人までぎっしり入っている温泉の畳ぐらいのサイズのポスター見たことないですか。それが酸ヶ湯温泉の千人風呂です。あのポスター見ると行きたくなります。
入浴だけもできます。私は、夜福島を出て高速に朝青森に着いて八甲田に向かって酸ヶ湯に３時間くらい入って帰ってきます。往復１２００キロぐらいですが、ＥＴＣ１０００円でたまに行ってます。こんなにしても行きたい温泉です。皆様も是非、行って見て下さいませ。

残雪がまだ、３メートル程残っている酸ケ湯温泉を訪問しました。木造の建物でその大きさに驚きました。千人風呂の混浴と期待して行きましたが、湯船の中は湯気で視界は１メートル、声はすれども姿は見えずで、残念でした。
大きい休憩所があり、入浴してはひと休みで１日をのんびり過ごしました。青森駅からバスで往復運賃と昼食代、入浴代がセットになったチケットを利用しました。旅館の売店で売っている生姜味のみそおでんが美味しく、湯上りの一杯のつまみに最高でした。ぬるい温泉ですが、長時間入っていられ、良く温まる温泉です。、名前のごとく、お湯を飲んでみましたら、酸っぱいやら、渋いやらすごい味のお湯でした。とても飲める代物ではありませんでした。湯治場の本当の温泉に巡り合えました。

八甲田山の山の中にあり、まだ、３メートル程の残雪が残っており、木造の大きな建物に驚きました。千人風呂という大混浴があるので期待していましたが、湯気がすごく温泉の中は１メート先がかすんで見える状態で、声はすれども姿は見えずでした。ぬるい温泉ですが、長時間使っていると後まで温かく、良い温泉でした。名前の通り、なめたらすごい味がしました。売店の味噌おでんが生姜味で風呂上がりの一杯に、最高でした。

ここは千人風呂で有名ですが、泉質も好きで日帰り入浴でよく利用します。
女性専用の内湯もありますが、ここの雰囲気を楽しみたいならやっぱり千人風呂。混浴ですが、「湯着」という、温泉に入る時に着れる物も販売していました。私は混浴に抵抗があったためこれを着て利用。でも、何かを着て温泉に入るというのは、やはり落ち着かず、結局は女性専用を利用することが多いですが。

今までいろんな温泉へ行きましたが、酸ヶ湯のおすすめはなんと言ってもその雰囲気の良さ。（泉質もいいけど）年代ものの木材と湯気と窓から差仕込む光とのコラボレーションは都会では絶対に味わえない温泉の魅力を感じさせてくれます。混浴で湯船の仕切りはまったくなしということも温泉の原点という感じがして、ＧＯＯＤです。ただ、彼氏彼女と行く場合は、彼氏は周りの目が気になっちゃうかもしれません。実際私の彼は気が気でなかったらしく、ちょっとしたらすぐに出ようといわれてしまいました。

おもいっきりの混浴です。。。
若い女性が入るにはかなりの勇気がいります。水着も不可です

冬場に行った時は湯気がもの凄く、人の識別ができないため
若い女性も入っていた様でした。

混浴では有りますが、脱衣所からの入り口が異なるため
男性ゾーン／女性ゾーンみたいな境界線が有る様な印象です。

おばさま方（おばあちゃんかな）には境界線は有りませんでしたが＾＾