北海道博物館の口コミ一覧（９〜１０点）

子供のころに学校行事で１度、大人になってから親戚を観光案内するのに１度行きました!
昔の北海道が再現されていてすごく面白いです。建物の中に靴を脱いで入れるし、(いちいち靴を脱ぐのが面倒でしたが)
あと、
郵便局などの建物がレトロで可愛いので沢山写真を撮りました!家族でもカップルでも楽しめると思います!ちょっとしたお土産なんかも置いていたと思います。平日に行けば超すいているので社会見学気分で行ってみるのもオススメです。

一番印象に残っているのは、開拓の歴史を展示してあり、解説してあるのですが、中ででも熊との共存のことでした。ひぐまが生息している北海道では今でもたまに話題になったり、札幌にも出没することもあります。でも開拓当時では熊に襲われるなんてのは珍しくなかったようで、その当時の様子がよくわかる展示になっていました。その他の展示も興味深いもので、自分の住んでいる場所の歴史を身近に感じられて満足できた場所でした。

「開拓記念館」と名前が硬めなのであまり興味がわきにくい印象でしたが、行ってみたらかなり楽しめました。

再現された懐かしの街並みを歩き、一軒一軒まわっていくと、等身大の人形がいて会話まで聞けるのです。

当時の生活が我が身に置き換えられるようなリアルな体験感が面白かったです。

かなり広いです。結構歩きます。のんびり丁寧に見たいのなら早めに行った方が良いです。町並みがリアルなのと、長時間の滞在なのとで、途中から段々不安になってきました。記念館なのか、それとも現実なのか。記念館を出てもこのままの時代だったらどうしよう、と（笑）その位リアルな町です。

小さい頃から大好きでした。
北海道の歴史が手に取るようにわかり、我々の先人がこのように苦労して北海道を作ってきた苦労が体感できます。
ちょっと交通の便が悪いのと、詳細をくまなく見たら、丸一日かかるので、歴史の好きな人は覚悟した方がいいと思います（笑）

閉館間際だったせいか、ほとんど他の見学者がいなかったので、ゆっくり見て回ることができました。
私は歴史博物館がすきなので、ここは大好きです。
駐車場がちょっと遠く（といっても数分なんですが…）、札幌市内とは思えないような自然いっぱいの坂を上って行くので、当日買ったばかりのサンダルは失敗だったなと思いました。

私はココ大好きです。歴史好きの人は1度足を運んでみたほうがいいと思います。びっくりするぐらい人間そっくりな人形があったり、昔の床屋さんがあったりと昔の街並み全体を実際に体験することができます。本当に昔にタイムスリップしたみたいで、何回行っても私は飽きません（笑）

ある大学に所用で立ち寄った帰り、
開拓記念館をのぞく。
そのスケールとリアルさに驚かされる。

ここは正に広大な歴史博物館である。
北の明治村といったところだろうか。
アクセスはやや悪い。

普通の博物館の、約５メートル幅の展示コーナーが、
ここでは、家一軒、ビル一つに切り替わる。
いや、それらが集まり、町として再現されているのだ。
博物館を企画・設営、
そしてメンテするだけでも大変と思う。
記念館創造への凄い情熱に感服する。
余程開拓の歴史を後世へと残されたいのだろう。

　※如果愛の映画セットも凄かったが　　

一つひとつじっくり回るととても時間が足りない。
建物の外見だけでなく、
中の家具・什器、調度品も力作で、
パネル写真や説明コメントは情報満載である。
開拓時代の元気や悲哀が漂うのか、
不思議な魂の時空が交錯する。
タイムスリップではない。
現代に昔の「気の実」が漂う感覚だ。

後日もう一度出直すことにした。
今度は、新さっぽろからバスに乗り現地に向かう。

一番印象に残ったのは、旧青山家漁家住宅。鰊御殿だ。
ずら〜とひしめきあって並ぶ粗末な丸座布団と
一汁一菜を表わすお碗と箸。
実際のスケールはもう少し大きいそうだが、
親方の元で住み込みで働く
若者達の活気や覇気が目に浮かんだ。
頑固で厳しい親方は、
彼らに自分の子供のように接したのだろうか。
何となくそんな気がした。
部屋のアチコチからぬくもりを感じる。

とにかくアチコチ歩き足が棒になった。
残念ながら
ついぞタイムゲートは見つからなかった。
何となくどこかにあるような気がする。