白川郷の口コミ一覧

日が暮れてから行きました。
ほのかにともる建物の明かりはとても静かな感じと合っていて大好きです。
タイムスリップしたような、のどかな感じもゆったりとしていて、気分が落ち着きます。
夏だったので、冬の雪が積もった頃の白川郷にも来たいと思いながら帰りました。

紅葉の時期ともなるとものすごい人です。
周辺の道は逃げ場がないため、渋滞にはまるとどうすることも出来ません。
レストランなどもあまり沢山ないため、どこも沢山の人が待っていて、あっちでもこっちでも待つばかり。
ただ、紅葉の美しさは想像以上です。
白川郷を見渡せる展望台に行くと、村全体が一望できていいですよ。

東海北陸自動車道で、美濃インターから入りました。平日でしたので道も空いていて、白川郷まで２時間かからないくらいで到着（途中ひるがのSAでソフトクリーム休憩もしたんですが(^.^)）
岐阜県にずーっとすんでいながら、はじめての白川郷。村全体を見渡せる展望台からの眺めが素敵でした。展望台までの坂道が結構きつかった（私だけでしょうか・・(*_*)）村や建物の散策もいいとは思いましたが、周辺の山々を背景に点在する合掌造りの里全体の風景・・・これを見て、「ああ、これは世界遺産になるわ〜」一緒に行った娘たちと納得でした。
お食事する場所が少ないかな？あまり多くないのも、俗っぽくなくていいのかもしれませんね。
紅葉の頃にはまた一段と素敵な山里になるんでしょう。その頃にもう一度行きたいです。

古い民家がたくさんあります。
実際に住んでおられるのにびっくりしました。宿泊などもできるようです。一度冬に泊ってみたいと思いました。
民家の中も見学でき、2階には古い農耕具なども展示されていました。軒先で座っていると、普段と違う時間の流れを肌で感じて、リフレッシュできました。

今は夫となった彼とのデートで。
彼は、とても好きなようでヨシ葺きの民家群を感動しながら見ていました。のどかな雰囲気で、昔むかしの日本を感じました。
お休みの日だったのでとても人が多かったです。
こちらのみたらし団子が今まで食べた中で一番おいしかったこと、よく覚えています。

岐阜市から東海北陸道を通り、車で二時間半、白川郷へ行ってきました。途中ひるがのSAに寄り、休憩。以前お土産にもらったひるがののアップルパイがとてもおいしかったので、買って行こうと思ったのですが、アップルパイは上りのSAにしか売っていないらしく、残念ながらゲットできませんでした。
朝7時に出発したのですが、思っていたような渋滞もなく順調に白川郷に到着。天気もよく、とても気持ちのいい行楽日和。駐車場のすぐ横に川が流れていて、早速川へ。すごくキレイな川なのですが、なんとかえるの卵が、あたり一面に...ぬるぬるして気持ち悪いので川は断念。合掌造りへ
ポスターなどで見たことのあるような、茅葺屋根の建物が。その間には一般の民家もあり、庭には野菜や花が。稲がキレイに色づき、あたりの用水路には湧き水が流れ、その中には鯉や金魚、ますなどがのんびり泳いでいました。それらを眺めながらのんびり歩くだけでも、なんだか癒されました。

飛騨高山からバスに乗り白川郷に向う窓から見えた水芭蕉の花は可憐でした。時を重ね守り継がれている合掌造り、見事でした.お土産はにごり酒と赤カブのお漬物でした。