偕楽園の口コミ一覧（７〜８点）

偕楽園は何といっても、梅祭りが有名ですが、夏には竹林の涼しさに、秋には萩の美しさに心を動かされます。有料ですが、好文邸も趣があります。我が家では偕楽園から千波湖一周がお気に入りのお散歩コースです。白鳥、黒鳥をはじめ、様々な鳥たちが出迎えてくれます。

今年は梅の時期とツツジの時期に行きました。梅も良いですが、ツツジもすばらしかったです。大きな赤いツツジの木が固まっている箇所があって、燃え立つように咲いていて、それは見事でした。園内は芝生に座って飲食可能ですので、レジャーシートを持って行かれるのをお勧めします。

表門から入るのがおすすめです。梅林への最短コースではありませんが、鬱蒼とした竹林を抜けてから見る梅の花はより明るく美しく見えるのではないでしょうか。私が行ったのは見ごろを少し過ぎた時期で、むしろ竹林のほうが綺麗でした。人も少なく静かで、散歩にはうってつけのコースです。

偕楽園はやはり梅の時期が有名ですが、「夜」の梅祭りも見逃せません。梅の咲く時期ですから夜は肌寒いので暖かめの格好で行くのをお勧めします。
梅の花が華やかにライトアップされたり、ろうそくだけの光でしっとり照らされていたり、場所によって夜の梅を楽しめます。屋台がでているのでごはんにも困りません。温かいとん汁が冷えた体を温めてくれます。
温かいものを食べながら特設の舞台では「能」も楽しめたりします。
そして祭りの締めくくりとして花火が打ち上げられます。季節外れの花火が綺麗。湖が側で打ち上げられるのでみんな席取りをしています。ちょっと見えにくい時もあり。最後の最後の花火の時はホントに冷えるので最初にも書いたようにくれぐれも寒さ対策を忘れずに！

梅の季節に行きました。
以前、梅を見に行った時、駐車場が混雑して大変だった記憶があったので、３時過ぎに着くように出掛けたらすんなり駐車できました。
「梅の匂いがするかな？」と期待を膨らませて入場しようとしたら、入口前にあるイカ焼き屋さんの匂いがすごくて、あまり匂いは楽しめませんでした（^ _ ^ ; ）
でも、いろいろな種類の梅の花があって、本当に綺麗でした。
売店もあちこちにあって、お土産をたくさん買いました。
中でも「水戸の梅」というお菓子が、赤シソと白あんの風味が上品で美味しかったです。
私たちは参加しませんでしたが、野点などのイベントもあるようですよ。

近くの千波湖から歩道橋を渡って行けるので、散歩するには最適の場所です。梅の時期はかなり混みますが、それ以外の時期はさほど混んではいないので、静かに散策を楽しむことができます。高台もいいのですが、ぜひ、吐玉泉まで足を運んでほしいものです。その場所まで行く岐路がとても素敵ですよ。

梅の時期に訪れました。
隣接する公園に臨時駐車場が設けられるので、歩いてすぐに行くことが出来ます。
梅の時期は、様々な種類の見事な梅の花を見ることが出来、やはり偕楽園まで足を運ぶ甲斐があったなと思わせる程です。
この時期の人出は凄いので、お子様ずれは目を離すと大変です。
園内は広いので、ざっと見ようと思っていても、結構歩くことになります。
園内には、休憩できる場所や、簡単なものを食べて休める場所もあるので、１日のんびり梅をみながら緑を楽しもうという気分で出かけられると良いと思います。

梅が有名で、2月から3月は梅祭りも開かれ梅娘にも会えて、チョットまだ寒いかなと思いながらも早い春を求めに行っても良いと思います。甘酒でも飲みながら。。
すぐ近くに常盤神社があるのでお参りしたり、千波湖とういう小さな湖があるので、水鳥と触れ合うことも出来ますよ。
周りは広くて綺麗な公園なので、ゆっくり過ごせると思います。