善光寺の口コミ一覧（９〜１０点）

あまりにも有名なお寺という認識だけでしたので、見たときは、建物の大きさ、偉容にびっくりしました。
すごい建築物です。
そして、参道の広さにも、人ごみにもびっくり。参道というよりも広場といった感じで、両側のお店もなかなか楽しかったです。

門の大きさ、本堂の大きさには圧倒されました。
そして何よりよかったのが「お朝事」です。
毎日日の出と共に始まる行事なのですが、開始時間までに並べば数珠を参拝者の頭に当ててもらえます。そしてその後読経が始まるのですが、読経している光景が神秘的で、異世界にいるような気分になりました。

ここでは、暗闇に入っていって鍵を触るのは有名ですが、我が家は家族で行き、みんなで無事触れて、戻ろうとしたところ、父がまだ触っていない事に気づき、慌てて、「早く触ってよ！」と大声で言った記憶があります。迷信かもしれませんが、本当にあせりました。

数年前の冬に行ったことがあります。前日は大雪だったそうですが、朝早くに行ったにもかかわらず、長野駅から参道までずっと除雪されていて、驚きました。
御戒壇めぐりもしましたが、本当に真っ暗で、普段暗闇にもあまり恐怖を感じたことのない私でも怖かったです。ちなみに無事鍵にも触ることができました。

　本当に素晴らしい造りの本殿です。日本の技術って本当に世界に誇れると感じます。
　御戒壇めぐりは本当に真っ暗で一寸光も差しません。人が多いと前の人に続いていけばいいのですが人が少ないと本当に便りがなく鍵を見つけるのは容易ではありません。南京錠の様な立派なつくりの鍵を触ると幸せになれるというのでみんな｢あった！！あった！！ここ、ここ｣と大きな声で騒いでいました。
　子供は怖いと思いますので注意して下さい。

今年5月に行きました。7年に一度のご開帳でものすごい人と聞いていましたので、近くのホテルを朝4時半ごろにでていきまいたがすでに山門近くまで御柱並んでいました。御戒壇めぐりでは、目の前が何も見えない状態で怖かったです。子供には無理でしょう。

外にいる名前のついている牛の像と写真をとるのが楽しみです。暗闇で鍵をさわれるというところでは混んでる時は少し危ないなぁと思いましたが、無事カギに触れたのでうれしかったです。ちなみに一緒に行った彼はカギに触れずわけがわからぬまま出てきました。残念

最初はあまり乗り気ではなかったのですが、”おかいだんめぐり”という真っ暗な中を壁伝いに歩いて鈴を探すのは怖かったけどいい体験でした。あんなに光がシャットダウンされた場所ってあんまりないとおもいます。
あと、とにかく鳩がいっぱいいました。

本堂の戒壇巡りは、御利益がとってもありそうに思えます。真っ暗な中を進み、途中、だいぶ進んで「まだかしら…?」と思う頃に「極楽への錠前」に触れることが出来ます。出入り口の階段の上り下りは、勾配が急なので、小さいお子さん連れには要注意です。また、混雑している時期は、錠前に近づいたことが他の人の気配でわかってしまうので、特に団体ツアー客の行列の後ろに並ぶのは避けた方がよいと思います。

ここのお戒壇巡りは、よかったです。本当に真っ暗で、目を開けても、目を閉じても同じという状態でした。私が行った時は、連れ以外に人もいなく、始めは怖くてなかなか進めませんでしたが、だんだん慣れて、極楽の錠前にも、触ることができました。それだけで、とても心清らかになったような気がしましたよ。