瑞巌寺【宮城県】の口コミ一覧（７〜８点）

家族で松島観光に行ったときに立ち寄りました。松島でもっと海を見ていたかったのに、仙台育ちの両親がどうしてもと言うので渋々…という感じだったのですが。

本当に行って良かったです！！あんなに天に向かって沢山の杉の木が並んでいるのを、見たことがありません。あまりにも見事な景色で、興奮した弟と何枚も写真を撮ってしまいました。

夏の暑い日でしたが、あそこだけは空気が違うというか、明らかにマイナスイオンにあふれた凛とした雰囲気があって清々しかったです。
夕方の陽の光もよかったですが、冬の早朝なんかもきっと厳かでいいだろうなぁと思います。かなり冷えこみそうですが。

8月末、改修前の公開にぎりぎり間に合って拝観してきました。かれこれ２０年ぶり位の訪問でしたが静かな佇まいは変わらずでした。拝観料を支払い登殿して回廊をたどりぐるっと拝観します。古色蒼然とはしていますが伊達政宗建立の面影が随所に見られ興味深いものです。
本堂にいた警備員の方がガイドのような説明をしてくれたのも良かったです。しばらくは改修の為に拝観できませんが参道わきの岩にくりぬいた祠などを眺めながら杉並木を散策するのもお勧めですよ。山門前のお土産品店で松島土産を見るのも楽しいでしょう。

母と行きました。母は数十年前に松島に行ったときに船酔いにあってがっかりしたそうなので、今回は松島ではなくここを訪れました。
瑞巌寺よりも、そこに辿りつくまでの道がすばらしかったです。苔が小道をマイナスイオンたっぷりの静けさをつくり、洞窟のようなものが威厳を保っていました。
こんなに雰囲気を楽しめる寺は滅多にないものです。松島に行く機会があるならば、こちらも一緒におすすめします。

松島へ行ってそのまま行きました。
少し奥まったところにあったので、物は試しという気持ちで行ってみたのですが、楽しめたので、もうけもの。
お寺本体も確かにもちろん楽しめたのですが、私にはそのお寺より前にある静かで趣のある杉の小道が良かったです。ただ、日があまり当たらないので少し寒いです。上着は持って行った方がいいかも。
晴れた日だと、正門から小道を振り返ると、思わず息をのむ気持のいい景色が見られます。ぜひ、お試しあれ。

せっかく松島に行ったのに、海だけ見て「あぁ、こんなもんか…」と帰って行かれる観光客のかたが多いのですが、松島に行ったら瑞巌寺はぜひ行ってください。
私は友人が仙台に来ると、松島によく連れて行くのですが、まず瑞巌寺で杉の並ぶ参道を通り、おまいりします。
お寺の中はこれという見所はないのですが、杉も立派だし参道も広くゆっくり歩くと心が落ち着きますよ。空気もきれいだし。
そのあとで五大堂（海が良く見える）に行き写真を撮って、海をのんびり眺めて帰ります。
松島は遊覧船に乗ってカモメの相手をするよりも、このルートでガイドするほうがみんな喜びますね。
海とお寺が近くにあるので、リフレッシュするにはとてもいい場所だと思います。

駅から瑞巌寺に向かう道の途中に「瑞巌寺近道」と大きな看板があり、思わず近道を通って行きました。
確かに近道でしたが、杉の並木道を通れずがっかりでした。なのでこの看板には注意です！
瑞巌寺は本堂が工事中で見ることができず、本堂が見れないと意味ないのでは...と思ってしまいました。
変わりに見れた国宝の大書院に襖があったのですが、本物を写真に撮って印刷したもので、とても嘘らしくて、浮いてました。せめて似せて描いたものなどにしてあれば...

参道のりっぱな杉の木は圧巻です。
夏は涼しく、冬は雪がいつもと違う瑞厳寺を演出してくれます。
本堂もすばらしいですが８月６・７・８日の夜に開催される
「瑞厳寺灯道」はお勧めです。
参道がろうそくで灯道に演出され
見た事の無い風景が見られ厳粛な気持ちになります。

入り口からの立派な杉の木の道を通るだけで落ち着いた気分になります。瑞巌寺の中にある園通院ではお数珠作りが体験できます。自分で石を選んで作るんですが出来上がるとそのお数珠の説明もしてくれます。自分好みのものができるのでおすすめです。

3年ほど前に瑞巌寺に行きましたが、入り口から本堂までの間、立派な杉の木が並んでおり壮大な景色でした。本堂も、歴史を感じる雰囲気で圧倒されました。
帰りに、松島の遊覧船に乗って観光するのもおすすめします。

とても由緒あるお寺で、この建物は伊達正宗公にまつわる宝物などが祭られていました。瑞巌寺の拝観料は一般の方が700円です。寺内の写真は禁止となっていますが外観などはとれます。宝物館では、地下におさめられている様々な収蔵品を見ることができます。現在は、保存修理事業を行っていますので見れませんが、国宝庫裡や陽徳院が特別公開されるみたいです。