一畑電車の口コミ一覧

バタデンの愛称で親しまれている一畑電車です。
JR出雲市駅から出雲大社前駅に行く予定で乗車しました。
出雲市駅から、一畑電車への乗り継ぎはちょっと
離れてますが、1〜2分程度で、楽に出来ました。
一畑電車の乗り場にはコインロッカーもあり、
そこに荷物を預けることにしました。
電車内はすいてて良かったです。
のどかな田園風景を眺めながらの旅でした。
山々のところに家が立ち並んでいて、
電車内は混雑もなく、
自然を満喫しながら、出雲大社前駅に到着しました。
こじんまりとした駅です。
ここから、歩いて出雲大社に行くことが出来ます。
駅前は観光地らしいお店が立ち並んでいて、
通りも広々しています。

座席が非常に汚く、叩くと砂ぼこりがまいだします

座っていてまれに服に汚れがつく時があるから気を付けた方がいいです。

一時は存続も危ぶまれていた電車でしたが、出雲大社に行くには絶対これがお勧めです。特に初詣の時は、道路が渋滞するので電車が速いです。
ローカルでゆっくりですが松江温泉駅から出雲大社まで宍道湖に沿っての景色もすばらしく楽しめます。観光にこられた方も是非一度乗ってみてください。

地元民にとってはなくてはならない交通手段です。本数が少ないのがネックですが・・・

レトロなつくりで、まさに「ガタンゴトン、ガタンゴトン」と走ります。

宍道湖ぞいや田園風景、町の中など車窓から見える景色も楽しめます。私は心地よい揺れに睡魔に襲われることがしばしばでしたが。

地元の通勤通学の足という印象の電車ですが、レトロでのんびりした雰囲気が好きです。
黄色と紺を基調にしたデザインもかわいいと思います。
松江宍道湖温泉駅の売店で、同じデザインの缶に入った電車クッキーを見つけたので思わず買ってしましました。

ＪＲとは、宍道湖を挟んで反対側を走る電車なので、ＪＲとはまた違った景色が楽しめます。

地元では「バタデン」と呼ばれて親しまれているのですが、この電車を舞台に中井貴一さんや高島礼子さんが出演する「ＢＡＴＡＤＥＮ」という映画も制作中なので、公開がかなり楽しみです。

レトロな電車で、鉄道マニアではないけど乗ってみたくなってのりました。上りと下りはホームをおりて線路を渡って乗ります。思わず線路内で記念撮影をしてしまいました。運転手さんはあっけにとられていましたが。
電車の中も見たことのないつくりでした。景色ものんびりとしていてタイムスリップしたみたいでした。

鉄道マニアなら絶対乗ってみたいと思う電車だと思います。黄色の車体で開閉がボタン式でまさにローカルな感じがとてもいい味を出していました。宍道湖温泉駅から乗って途中にペリカンで有名なフォーゲルパークや眼の薬師さまのある一畑口や木綿街道交流館のある雲州平田駅、終点は出雲大社と観光地が周辺に沢山あるので、一日フリー乗車券（1500円）を買って巡りました。とても便利でした。

子供の頃乗ったノスタルジックな風景のある電車道。
電車といっても、市街を走る機能的なつくりのではありません。昔の映画に出てくる、田んぼや畑の中をゆったり走る電車。
特に急ぎでない限りは、「乗る」ことそのものを楽しんで下さい。ＪＲ松江駅で下りたら、松江温泉駅行きのバスに乗り換え。バス終点で今度は一畑電車に乗り換えて。そのまま出雲大社駅についたら、出雲大社へお参りできます。
地元では「バタデン」という愛称で親しまれる通勤電車でもあります。

とくに鉄道マニアではありませんが、車窓から見えるのどかな風景に癒されます。宍道湖の風景は一見の価値ありだと思います。また、車両がかわいらしくて、線路と周辺ののんびりした雰囲気にあっていて、乗っていると楽しくなります。通勤通学でなく旅行者ならではの喜びかもしれませんが……

島根には旅行で何回も行きます。私はその時に、この一畑電車を良く利用するのです。JRでは体感することのできない程の電車の揺れは懐かしい気持ちを思い出します。また、電車から見える風景は、宍道湖の雄大な風景から始まり、のどかな田園風景や出雲ドーム、終点の駅へと続いています。電車マニアなら一度は乗ってみたい電車の一つではないでしょうか。また、私鉄ならではのドアの開閉がボタン式です。この電車は出雲市内の学生が頻繁に利用しています。電車の発車時刻は当然決まっていますが、学生のために少し待ってあげるという光景も見れてとても、のどかでいい街だなあと思いました。地元の人も、とても親切です。わからないことがあれば、積極的に聞いてみてください。細かいことまで教えてくれると思いますよ。