足立美術館の口コミ一覧

さすがに世界一の庭園だけあって、手入れが行き届いていてきれいでした。
道路を挟んで向こう側に作られた滝も、計算し尽くされていて、庭の一部として納まっている、という感じでした。
途中に枠だけの額縁があって、覗くと一枚のきれいな絵のように見える場所があり、写真に撮って見ると本当に芸術的な絵のように撮れていました。
入園料は高いですが、一度は行く価値ありかなと思います。

庭園好きの義父を連れて行ったら大変喜ばれました。純和風で世界一と言われている庭園と、数々の美術品が一度に観られる、とても格調高い美術館です。ただ入場料が高いですし、美術館の中にある茶室やレストランのお値段も割高です。若い人向けではないかな？という印象もあります。

キレイな庭園です。ただ、入場料（2200円）が高いと思いました。
建物のガラス越しに庭園を見るというのが、庭園内を歩けるものだと思っていた私にはちょっと物足りない感じがしました。
やはり入場料が高いので、そんなに頻繁にはいけませんが、前回行った季節とは違う季節に行ってみたいと思います。

とても手入れの素晴しい綺麗な庭園が見れます。
高い入場料ですが、それだけに素晴しいです。
中でも印象に残ったのが、人口の滝がある庭園と
窓が額縁のように見える庭園、掛け軸のように見える
庭園が素敵でした。手入れをしている人は大変だろうな
と思いました。
喫茶室で庭園を見ながら飲んだコーヒーは格別の味が
しました。

入館料は2200円でしたが、入ってみたらものすごく美しい庭園と横山大観、河合玉堂、上村松園だの超有名画家の作品が展示してあったので納得しました。生の額絵やら生の掛け軸やらがあって、ここでしか出来ない試みで面白いと思いました。ショップで売られているグッズも有名画家の作品グッズなのでお土産に配ったら「知ってる作品だ」といわれて喜ばれました。

入館料が高いのにとてもビックリ。
絵はもちろん、素晴らしい絵がたくさんあるのですが、
館内のいたる所から見る庭園の景色はどのようにどこから見ても額縁に入った一枚の絵のようになるように計算されているということに驚きました。
手入れが行き届いていて素晴らしいのですが、一度行けばいいかな。高いので（笑）

横山大観の絵や魯山人で有名ですが、足立美術館はなんと言っても日本庭園のすばらしさです。特にガラス張りの部屋から見える手前の黒松は最高です。奥にある人口に作った滝。これほど贅をこらした庭園は他にないでしょ。

これは本当にすごいです。日本の美を集結したような庭園でなんと山から落ちる滝まで人工で作ったというある意味酔狂としか言いようのないような庭園です。
さらに庭園だけではなく、日本画や日本の陶器などが好きな人も楽しめると思います。
ただとてつもなく高いです。
まぁ、維持費などを考えると当然と言えば当然の値段なのですが、やはり知らずに入る前はたじろぐと思います。

朝、０６３０車で出発。西名阪藤井寺ＩＣから入り、阪神高速を経て中国池田から中国道、米子道、山陰道で１１１０到着。ここまでの距離は３１９．１ｋｍ。本当は２９０キロほどなのだが高速の出口を間違って２０キロ強の無駄走りをしてしまった。

　美術館は大人２２００円。ネットで割引券を印刷して２０００円。館内には横山大観、北大路魯山人といった「何でも鑑定団」でよく聞く人の作品が並んでおり、作者の年表もある。

　魯山人の年表を見ていると・・・○○年結婚、○○年離婚。○○年結婚、○○年離婚。○○年結婚・・・なるほど偉大な芸術家は常に新しいものを求めるらしい。

　何と言ってもここの名物は庭である。枯山水の広大な美しい庭に目を奪われる。この美しさは筆舌に尽くしがたい。また四季のそれぞれの景観も写真では素晴らしいように思える。

　足立美術館前の駐車場は広い。みやげ物店の反対側にぽつんと一軒蕎麦屋がある。看板には「吾妻そば」とある。
　入って蕎麦を注文すると、そば湯に麺が入ってるだけの状態で出てきた。好みに応じてツユを自分で入れて食する。
　これが、なかなか美味かった。

参考
http://blogs.yahoo.co.jp/kaizokuzasikibuta/42646107.html

１０点つけたいほど素晴らしい庭園美術館。地元の人もそう言ってます。ただ入場料が高すぎます。日本一高いんです。それを払っても見る価値があるかどうかは、あなたの趣味次第。庭園や日本文化が好きな人には納得できると思います。あの庭園世界一を決めるランキングで、もう３年も１位を独占していますから。まずは見に来て。ＪＲ安来駅から直通のバスが出ています。確か無料。
私が好きなのは横山大観の絵、、ではなく冬場に雪が積もった借景。これだけは何度見ても心が洗われます。