真如堂の口コミ一覧

真正極楽寺（しんしょうごくらくじ）は、京都市左京区にある天台宗の寺院。
通称・真如堂（しんにょどう）と呼ばれています。

広い境内は紅葉の名所として親しまれていますが、桜や青もみじ、季節の草花による彩りも美しく、一年を通じて散策を楽しめます。
また、江戸時代に再建された天台様式の本堂や三重塔などの建造物、阿弥陀如来立像をはじめとした仏像・文化財を数多く所蔵しています。

またそれら建造物以外にも、東山を借景にした「涅槃の庭」や和風モダンな「随縁の庭」はとても見ごたえがあります。

以前は「知る人ぞ知る」という場所でしたが、最近は周知の紅葉名所で、特に境内を赤く染める散紅葉は見事です。
静かな境内の散策を楽しみたいのであれば、やはり12月以降の冬が良いでしょう。

また境内は無料で楽しめるのもありがたいですが、バス停から、住宅街を通るアクセスがわかりにくく、坂を登って行くとたどり着きますが、それもまた、京都の違った散策として風情のあるものです。

場所　 京都府京都市左京区浄土寺真如町82
交通アクセス 　JR京都駅烏丸中央出口から市バスで40分（5・7・100系統）
阪急京都本線河原町駅から市バスで20分（5・17系統）
地下鉄東西線三条京阪駅から市バスで15分（5系統）
京阪本線出町柳駅から市バスで10分（17・203・102系統）
上記路線いずれも、錦林車庫または真如堂前から徒歩で8分

自分が訪れた京都の名所の中でもかなり綺麗な紅葉を見られた場所でした。三重塔なども立派で、ただ眺めているだけでも十分心が洗われる気分が味わえることと思います。しかし、階段や坂がやや多いので、多少覚悟が必要でしょう(笑)。

白川通りの路地に入ったところにありわかりにくいので、近くに住む京大の友人に教えてもらって行きました。京都に住んでいながら、それまで全く知らなかっただけあってかなり穴場的なお寺です。紅葉の季節に行くのが特におすすめだと思います。三重塔が美しくて紅葉と映えますが、あまり観光地化されていないので落ち着けます。境内は自由に入れました。庭園は行きませんでしたが有料でした。今度は庭園も見てみたいです。

紅葉の時期には必ず訪れる私のお気に入りの場所です。バス停からは少しきつい坂を登りますがそれでも見る価値はあります。紅葉の穴場的な場所なので、他の紅葉の名所に比べ、人が少ないです。もみじの数も多く、入場料もかからないのでちょっと立ち寄るにはとてもいい場所です。

真如堂の名前で知られているお寺ですが、正式には真正極楽寺が正式なお寺の名前で、一般的に知られている真如堂はもともとは本堂の名前だったそうです。場所が、丸太町通と白川通から少し奥に入ったところにあり、初めての人は少しわかりにくい場所かもしれませんが、紅葉の有名なとても綺麗なお寺です。何度か訪れましたが、やはり紅葉の時期が一番綺麗だと思います。本堂横の敷地が紅葉のとても綺麗な場所で、紅葉のピーク過ぎに行くと紅葉の絨毯の上を歩くことができます。
紅葉時期には、お勧めのお寺ですが、紅葉時期は自家用車の駐車ができないため公共交通機関の利用やタクシーなどで行かないと車を置くことができず困ってしまいます。またCMなどにも使われたため、紅葉時期には割と込み合いますのでなるべく早朝に行くことをお勧めしておきます。

紅葉の時に行きました。境内に一般の人も泊まれる宿舎があり、そこに２泊しました。観光客の去ったあと、あるいは来る前の、ひとけのない真如堂の紅葉を”独り占め”することができました。紅葉スポットとしてはかなり有名らしく、早朝から東京のテレビ局の中継があったり、カメラマンらしい人も来ていました。

真如堂はあの安倍晴明とも縁があり、関連の図絵が残されています。近くには吉田山があり、こちらの紅葉もきれいです。

とっても穴場な紅葉の名所です。
友人に教えてもらい行きましたが、もみじが多くて広くて本当に綺麗でした。
また絶対来たいと思える紅葉の美しさです。

金戒光明寺の隣にあり、そちらも綺麗でしたが私はこちらの真如堂の方が好きでした。バス停から少しだけ歩きますが行く価値大です！！