銭洗弁財天宇賀福神社の口コミ一覧（９〜１０点）

「銭洗弁財天宇賀福神社」

鎌倉の源氏山は標高確か90mぐらいの長谷の大仏あたりか
ら北条政子の墓所がある寿福寺周辺まで、かなり広い
範囲のハイキングコースとなっています。
今回の銭洗弁天はこの、源氏山のふもと、鎌倉駅西口
から徒歩で約25~6分の急坂厳しい山あいに、鎌倉屈指
のパワースポットとして、多くの参拝者を集めています。

源氏山の湧き水は鎌倉五大名水のひとつとして、銭洗
弁天の一条の滝として、流れ込み（かなり冷たい）
銭洗いの福水として多くの人の願望？の一助となっています。
宇賀福は源頼朝の命を受けて、1185年ごろに創建した
とか言い伝えがあるようですが、北条時頼の時代から
この銭洗いの因習は始まったようで、そうすると
800年ぐらい銭を洗って来たことになります。

社務所では洗ったお金はなるべく早く使う事で、自分
に福が戻って来ると、銭洗いで使うざるを並べながら
教えてくれました。この神社は宇賀神と弁天様を洞窟
で祀る、神奈川県では数少ない神仏合体の社ですが、
明治時代の神仏分離令で仲の良かった幼馴染が明治の
親方に別れろと言われたりその歴史を刻んで来た訳なのでごさいます。

（あとがき）
宇賀福神社とは言わず、「銭洗い」と地元民は呼びます。
これほどパワースポットだらけの鎌倉で、変わらぬ
人気の銭洗いでは、若いカップルが目立つ、薄暗い
違う空気が支配する境内の洞窟では、しゃがんで懸命
に小銭やお札に福水をかけている。

実際にお金を増やした経験者はいるそうだが参拝者
は、やることはやった、あとは弁天様の気持ち次第と
気持ちにに区切りをつけているのかな？
山あいの神社は静かに山を下りる人を鳥居が見送っているようである。
「きっと良いことありますよ」

ここは小学生のときにいったのですが、銭洗い弁天の影のほうにあるかんじが秘密スポットぽくて、気に入っています。
去年にも友達と行きました。トンネルがとなりのトトロっぽくて好きです。奥にあるお金を洗うところでは、お札を洗っている人もいてびっくりしました。

私は北鎌倉からここに行く山道を歩くのが好きです。やっとたどりついて岩の細いトンネルみたいなのをくぐり抜けると弁天様があり、ほこらのところにおいてあるざるにお金を入れて洗うと、増えると言われていますが、実感したことは特にありません。小銭しか洗わないからわからないのかもしれません。
休日などすごい人で、我先にとお金を洗っている姿は怖いものがありますが、自分もその一人と思うとおかしくまあります。楽しい弁天様です。

鎌倉駅からけっこう歩きます。最後の心臓破りの坂がきつい・・・
その名の通り銭を洗うところがあります。洗えばお金が増えるとか増えないとか。私は自分の財布にある小銭を全部洗ったらなかなか乾かず困りました。ザブザブ洗いたい人は拭くものが必要ですね。我ながら欲張りだったかな、と思いました。
時々木から台湾リスが降りてきたりして自然豊かな感じです。
かなり歩くけど私は好きで何度か行ってます。

学校の遠足で、鎌倉に行ったときにコースの中にあり行きました。
ですが意外と山奥にあり行くまでで結構疲れました・・
中は思っていたよりも広く、人がいました。
そしていざお金を洗おうとしたら、そこにも並びの列があり結構待ったのちありがたく小銭すべてを洗わせていただきました。

鎌倉に行くとなんとなくよってしまう神社のひとつです。駅からは住宅街の中を結構歩きます。そして神社の少し前からがかなりの上り坂。ご年配の方には大変かも。ベビーカーで行ったこともありますが押すのが大変。帰りは下りでまた大変。気をつけてくださいね。お金を洗う場所にはかごが置いてあるので、その中にお金を入れて洗います。宝くじなんかを洗っている方もいらっしゃいますよ。

行くまでに時間と体力を使ってしまいます。ついたら旗が何本も立っているので簡単に気づけました。中に入るとザルが無造作に置いてあってその中に小銭を入れて洗いました。ポイントは小銭を洗うということです、行く途中でお饅頭を買ったりして小銭を消化してしまうと、お札を洗わなくてはなりません。そんなことはできません。
洗い終わった小銭は、大切に使いなさいといわれたので、お守りを買って帰りました。

今小町通りからちょっと外れて、ハイキングコースのようなところから源氏山公園を抜けていきました。
入り口はいきなり岩山のトンネルでテンションがあがったのですが、そのまま神社があると思っていたので、ぽっかり外に出たときは拍子抜けしました。
小銭を数枚洗い、一枚は使わずにまだ持っています。