国立国会図書館 東京本館の口コミ一覧（７〜８点）

卒論の文献を探しに行ったのですが、ついついわき道にそれ、祖母が載った古い時代の雑誌等を探してしまいました。マイクロフィルムで閲覧したような覚えがあります。たくさんの人が利用しているものだなあと感じました。家が近くて、暇が出来たら、古い雑誌探しとかしてみたい場所ですね。

卒論の史料を探しに行きました。
始めに入館のカードを作るのですが、どうするのか分からないでいたらスタッフが親切に教えてくれました。ロッカー室で私物を置いて筆記用具や貴重品以外は持ち込み不可でした。
私が見たい物はどこに行けばいいのか、本当に分からなかったので何処に行ってもスタッフにアドバイスを貰ったり教えて貰ったりして必要な物を手に入れることができました。
江戸時代の原書を手に取った時は感動しました。三百年も前に書かれた本が現代の私の手にあるなんて、と感動のしっぱなしでした。
本を出して貰うのもコピーも時間が掛かるので、行く方は時間をゆったり取った方がいいですよ。江戸時代の本のコピーは普通のコピー機は通せないので時間がかかるそうで、私は郵送でお願いしました。
広いし色んなエリアがあって戸惑うけど、スタッフさんがちゃんと助けてくれました。感謝です。

　私はまだ３回しか行ったことがありませんが、落ちついた雰囲気の図書館です。子どもは入れませんし持ち込みの制限もきついですが、資料の貴重さと豊富さを考えると仕方ないかもしれません。
　私のお気に入りは、新聞の部屋で地方紙を見ること、上の食堂で「国会丼」を食べることです。政権交代で新しいメニューも増えました。遊び心多い食堂も楽しめますよ。