軍艦島の口コミ一覧

長崎港からクルーズ船で向かいます。上陸条件が厳しくて、風や波が強いと上陸できずに引き返すことになる事が多いそうですが、運良く上陸できました。上陸後は島で生まれ育った方のガイドを聞きながら散策する事になります。ガイドの方の話が実感がこもっていて、いろいろと考えさせられます。一生に一度は訪れる事をおすすめします。良い経験になりますよ！

今は軍艦島に実際に下りることもできますが
危険ですし、大変なので船から見る軍艦島クルーズ
がお勧めです。
遠くからさほど大きくない島が見えてくると
びっくりしました。なぜかというと本当に形が
軍艦島になってたからです。
近くに行くと予想以上のスケールでした。昔は炭鉱
で賑わい、多くの人が暮らしていたそうですが、文明
が３０年以上も手を加えられずほったらかされると
かなりのゴースト島に変わるのは見ていると考えさせられます。
迫力があるし興味をそそっておもしろかったです。
ただ世界遺産への登録を目指しているそうですが
そこまでの価値があるかは微妙です。

こんなに小さな島に学校や病院、映画館社員宿舎などこんなにたくさんの施設が詰まっていたの！！？？というくらい、見た感じは建物がギュウギュウ詰に建てられていた跡がありました。
高波で建物が壊れていたり、劣化したり、建物の壁自体が黒ずんでいるので、島全体が真っ黒の印象でした。見ているだけで幽霊がでそう。
フェリーで行ったのですが、かなり島の近くまで接近します。ガイドアナウンスが丁寧で、歴史がよくわかりました。

9月にいきました。
予算は4000円程度で長崎港から船でいけます★
正直最初に聞いたときは幽霊スポットかと思いました。(笑)しかし！！全くそんなことはなく、とても歴史ある魅力的な島でした。炭鉱の島と聞いてましたが、実際には炭鉱跡だけではなく、小学校や鉄筋のマンションなどそこで暮らしていた人・家族の暮らしがわからほどたくさんの跡が残っていました。

上陸できるようになったので今年行きました。長崎港から1時間ほどで着きます。せっかく近くまできたのなら、価格もそんなに変わらないので、やはり上陸コースで行くことをお薦めします。廃墟ですが自然とともに朽ちていく姿はなんとも美しいものです。かつて日本を支えた島の記憶を感じることができました。

最近では上陸できるようになったみたいですが、わたしが行ったときはまだ上陸できず遠めにしかみれませんでしたが、かなり見ごたえあったと思います。本当に軍艦のように見えました。上陸するのもいいかもしれないけど遠くから見るのもいいものでした。

軍艦島は、遠景から見た島が軍艦のように見えることから名づけられたもので、正式には端島といいます。かつて炭鉱としてにぎわった島でしたが、１９７４年に無人島となり廃墟化していましたが、近年、産業遺産としても注目され、ツアーや世界遺産登録の声も上がっています。今はツアーも企画されており、廃墟マニアには大の人気。一度行く価値はあると思いますよ。周辺で釣りをする人の姿も見受けます。危ないので立ち入り禁止区域には立ち入らないように。

定期的に、この無人島に行くツアーなども組まれているようです。島に実際にいかなくても道路脇の広場や公園に車を止めれば近くから島をみる事もできますし伊王島行きのフェリーにのれば船内からまじかにみる事も出来ます。無人島とは思えないほど、高層ビルや民家の跡がびっしりと見えて何とも不思議な感じです。