小豆島の口コミ一覧

ちょうど小豆島を舞台にしたドラマを見ていたので一人で日帰りで行きました。
岡山からフェリーで行ったので帰りのフェリーに合わせて帰らなくてはいけないので全然時間がとれませんでした。尚且つ移動はバスでバスの本数もないので思ったように行動ができず。一番見たかったエンジェルロードにいけませんでした。バスといえばバス停がわかりにくかったです。ただ、手を上げると止まってくれたので、ほとんどバス停を見つけられず手を上げてのっていました。
じっくり観光するなら観光バスにのるか、一泊するかだと思います。小豆島の観光案内所でおばさんが丁寧に見所を説明してくれました。小豆島すごくみどころがあるところです。

あまり有名でないけれど好きな場所は笠が滝です。
笠が滝はお寺なんですが、そこに行くまでにちょっとした崖！？を上らないといけません。これがけっこう怖いです。太い鎖が命綱でそれをつかみつつ上がります。お寺の前は洞窟っぽい通路になっていてそこに「幸せくぐりの穴」があり、それをくぐると幸せになれると言われています。お寺の上をさらに上っていくと頂上に着くのですが、ここの見晴らしは最高です。

また小豆島町では台風のとき、風の被害が少ない内海湾に船が避難してきます。何十隻と船が集まってこれがまた綺麗です。めったに見られる光景ではないのでもし見れたらラッキーです。

小豆島で一番面白かったのは「銚子渓お猿の国自然動物園」です。普通に暮らしている猿たち（多分数百匹いたと思います）の間を縫って歩道を歩くんですが、もうホントに普段の姿なので、親子で仲睦まじく毛づくろいしていたり、時にはケンカしていたりするんですね。カメラを向けても結構知らん顔しててくれるので、愛らしい小猿とお母さん猿の2ショットにこれでもかっという位シャッターをきりました。あんまり整備されてなくて、糞がいっぱい落ちていたりしますが、そういうのを気にしない方にはすごくお勧めのスポットです。

１泊２日で旅行に行きました。
島内も車で行けば色んな場所が観光ができ、充実した旅行ができました。二十四の瞳映画村では昔の衣装に着替え、像の前で写真をとったり、自然にできる砂の道「エンジェルロード」は潮の満ち引きで道ができて、満ちた時引いた時両方みることができすごく感動でした。
今度は紅葉シーズンに行って寒霞渓に上がってみたいです。

今治にある焼肉のタレ工場を見学。
その会社が今治に本社とは知らなかった。
帰り今回は高松で一泊する。

予讃線で終点高松に到着する、
限界の意味では正にターミナルである。
時間が遅く、ビジネスホテルに荷物を預け、
近くの割烹風居酒屋に飛び込む。

酒は美味しかったが料理は少し大振りだった。
ガイドブックを見ながら、ふと、小豆島巡りを決める。これが少し尾を引くことになる。
荷物は宅急便で送ることにした。

ＪＲ高松駅から東にすぐ、小豆島　南西部　土庄（とのしょう）行きの高速艇突堤がある。
船に乗り込むと船底に近い方に座席があり、
沈み込むように座る。
どうやら安定感を保つらしい。
船が出ると２０分ぐらいで島に着く。

しばらく、バスを使って島中央、南部のハーブ園などを巡る。
海や砂浜は奇麗だが、便利な足がないので観光は滞った。
何とかそこで昼食を済ませ、土庄と反対側の福田港を目指す。
福田は島の北東端にあり、バスは午後２時５０分に着いた。
ここからは姫路行きフェリーがある。
見ると午後３時発、次は1時間後の午後４時だ。
すぐ発つのももったいない。
周囲を散策することにした。その判断が間違いだった。
ちょうど地場の祭があるようで、小学生が神輿を担ぐ。
周囲は静かな小さな町だった。
そろそろと思い戻ると唖然とする。
切符売場のアクリルガラスに大きく欠航とある。
波が高くここの欠航は良くあるとのことだ。
小豆島にもう一泊は許されなかった。

別の港から日生行きがあると聞きタクシーで急ぐ。
幸いそこの大型船は５時頃予定どおり出航した。
たいへん疲れる旅となった。
帰宅は相当遅くなる。

私は、シルバーウィークに友達と一緒に初めて小豆島へ行きました。バスツアーで行きました。初めは、「小豆島」と聞いても、何県にあるのか分かりませんでした。インターネットで調べて、香川県にあるのが分かりました。しかし、やっぱり５連休だっただけあって、高速道路は大渋滞。予定の昼食も急遽キャンセルになりました。小豆島へ渡る船も、一時は、最終便も乗れるかどうか分からないという危機に陥りましたが、無事に、夕方の便に乗れて、船からとても綺麗な夕日を見ることが出来て、感激しました。小豆島観光は、２日目にしました。二十四の瞳映画村・かんかけい・オリーブ館・手延べそうめん館などを見て周りました。そして、沢山の小豆島名物を食べましたが、どれも美味しいものばかりでした。でも、やはり、観光してみて、小豆島の小ささをとても実感しました。けど、景色は、本当に素晴らしいところで、良い思い出になりました。

高松から行く時は車の方が島の中での移動が便利ですが、フェリーの代金が高いのが難点。人のみで乗った方がずっと安いのですが、島内移動の際バスでは不便な場所があり、迷うところです。

今年行った所で良かったのはエンゼルロード。引き潮になると砂浜がつながり小さな島への道ができます。カップルの願掛けの場所だそうですが、きれいな海を見にいくだけでもお勧めです。

あと、醤油のヤマロクの蔵を見学し（ここは予約なしで見れました）なかなか興味深かった。醤油をかけたアイスやその場で焼いてくれるお餅を頂ける軒先カフェも併設されています。

観光するにはもってこいの場所だと思います。温泉もあるしオリーブやそうめん、醤油などご当地グルメもあるし、お猿の国動物園や二十四の瞳映画村など観光スポットもたくさんあります。私は一度友人と小豆島一周レースをしました。友人はヒッチハイクで一周、私は自転車で一周というものです。勝負には負けましたが、小豆島の自然を満喫できたと思います。