吉野ヶ里歴史公園の口コミ一覧

ひろーい大地にぽかっとありました。駅から自転車（安く借りれます）で行きましたが、本当に心地よくて、走りやすい道で、むしろ、サイクリングの思い出です。公園は、ひとけがなく、住居の模型の前で写真を撮れたりもしました。３月でしたが暖かく、楽しく過ごせました。周辺にはほかに観光地はなかったですが、福岡の賑やかな観光のあとだったので、本当にほっかりとしたいい気分で童心に返ってしまいました。

夏に行きました。竪穴式住居の中は、意外に涼しくて、思っていた以上にすみやすそうでした。そんなに、どこかに触ったら駄目などの規制もないので、昔の人の暮らしに触れることが出来、とても勉強になり、新鮮でした。

一度は見ておきたいと思い、夏の暑い日にいってきました。
歴史公園は、小さな村の様になっていて、住居や倉、祭殿など、結構興味深く見て回る事ができました。
とにかく広くて、歩かなければいけないので、へとへとになりましたが、建物の中は割と涼しく、古代の人の知恵を感じることが出来ました
展示物などがある所はクーラーがきいていて快適だったので、ゆっくり見ることが出来ました。
勾玉作りや火おこしなどの体験は常時出来るようですが、ほかもその時々で色んなイベントが開催されているようなので、リピートしても楽しめそうです。
私たちが行ったときは、特別展のような形で、お墓から掘り出されたかめがたくさん展示、説明されていました。あと、古代のお茶や食べ物が振舞われていました。

歴史をお勉強するとこ〜って感じで、正に修学旅行で行きましたけどね。特にこれといって興味を持つ物がなかった気がします。だだっぴろいし。でも昔の人の技術には感心してました。ただ一つ、近くの田んぼでミステリーサークルがあったのが不思議でならなかったです。あの時だけかな？

父が絶対に行きたいというので年始に行きました。入り口ではホッカイロをもらいました。中はとっても広く少しの時間では全部は見られませんでした。途中カメラの電池がなくなってしまったので買いに行こうと思ったのですが中に売店が無く入り口まで戻りました。建物は歴史の本にのっているような感じで、タイムスリップしたようでした。

時代が時代なので、地味と言ってしまえばそれまでです。
遺跡物と言えど、それに太古の息吹を感じることができななければ、その人にとってはただの石ころである、というような一文を聞いたことありますが、まさにそんなセンスが問われますねー。
夕方閉まる間際に行ったので、何も体験ものに参加せずに回ったのもそんな印象になった一因でしょう。
楽しむなら「見る」より「参加」した方が絶対楽しいと思いますので、閉まる間際はオススメしません。

９月の暑い時期でしたが、タオルを入場口でもらい所々にある水の出ている場所で冷やしながら歩きました。
所々に説明をしてくれる人がいて、教科書でしか見たことのないものを実際に見れてよかったです。
一人での観光にも違和感がないような場所でした。

歴史の勉強になった！！！と言うほどの凄さは　正直ないものの　建物の見学や　イベントなど　それなりに　楽しめる　場所ではありました。
昔体験も　ありました。
かなり　歩くので　春は秋の季節のいい時期を　お勧めします。

２年前に行きました。吉野ヶ里駅で降りたのにあと２キロメートルの看板がありました。ほかにもっと近い駅があったみたいです。着いたら卑弥呼の服が着れると知り、友達と一緒に着て写真を撮りました。園内には有名な竪穴式住居があり感動しました。

とにかく広いというのが最初の印象です。入場口にお土産や食事できる広い建物があるのですが、それが地図で見るとごく一部。また、各見所が離れているので結構歩くことになります。また、年間パスポートを持っているのか、園内でキャッチボールをしている親子連れがいました。
いろいろな体験ができる建物があり、そこで土器作り体験をしました。初老の男性の方（地域のボランティアでしょうか？）に教えていただきながら作りました。勾玉つくりなどの他の体験の方が人気があり、土器作りをしている人は他に１組いただけでした。（作った土器は着払いで送ってもらえます）広いだけあり、スタッフの数も100人くらいはいたと思います。
園内に無料バスが走っているので、見所を周りながら公園の端まで行き、帰りはバスで10分程度で入り口まで戻ってきました。ただ残念なのは、公園の端を越えてさらに行くと発掘現場があるのですが、私が行った日は発掘をしておらず、見ることができませんでした。