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国道192号線の「道の駅貞光」の手前から町並みに向かう。300mくらいで道幅はぐっと狭くなり昔の宿場町のような通りになる。入ってすぐに庄屋の永井家の建物がPを兼ねていて此処に車を置いて歩く。左右の軒先を見ながら行くと確かにうだつが二つ重なっている。所々にこて絵や彫刻もあるが、トタン屋根で老朽化を防いでいる家もある。両脇には普通の小さな商店が夕方の買い物で忙しそうだ。
さらに進むと道はいよいよ狭くなり離合が出来ないところもある。また引き返して庄屋の方へ戻った。ボランテイアの方が、『山の緑が美しくほっとしますよ』と笑顔で夏みかんをくれた。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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