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美山のかやぶきの里を目指して、普段は電車でしか行かない京都の北山通りを車で走り抜け、国道162号線を北上…想像以上の険しい山道でびっくり! どうりでナビが、この道が近いにもかかわらず第一候補のルートに挙げないわけです(´Д` )
蛇行する細い林道の両側は、まっすぐに育った杉がびっしりと並ぶ林。途中で幾つも製材所を見かけました。有名な北山杉はこの辺りで作られているようです。
開通して1年半の京北トンネル(2kmほどもあり、抜け出すまで長〜く感じました)を過ぎて急に町になってきたところに建っていたのが、道の駅ウッディー京北。
建物の真ん中に樹齢600年の立派な杉の幹が飾られた店内には、北山杉やヒノキの製品、地元のパン屋さんのちょっとおいしそうなパン、和菓子などが並んでいました。
ここの化粧室はあちこちにさりげなく杉材が使われていて、木の良い香りがしました(^ ^)
《旅のひと口(๑´ڡ`๑)》
納豆餅というのを発見。柔らかい白餅に納豆を包んだものと、保存のきく角餅に豆がポツポツ見えるタイプがありました。京北地域の伝統食だそうです。ちょっと勇気が出なかったけど、どんな味なのか気になりました( ^ω^ )
《オープン》
開館時間:午前9:00〜午後6:00
休館日:年末年始
《備考》
駐車場がやや少なめです。平日でもほぼ満車だったので、日祝日などは厳しいかもしれません。ただし、道向かいにスーパー&駐車場がありました(-_^)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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