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2024年03月02日-03日は梅まつり。
催事や模擬店、マスコットキャラクターが盛り上げる。
■概要
埼玉の三大梅林のひとつ。
越谷梅林と大宮公園梅林と越生梅林である。
生越梅林が一日をかける旅程であるのに対し、越谷と大宮は比較的駅チカの都会的梅林である。
利用がしやすい。
■感想
20240226来訪。
すでに一週間ぐらい遅かったのでは?とギリギリ感があった。
遠目に見ると花が繁茂してるようでも近づくとまばら。
あれれ?と幻を追うように木々の間をさまよった。
遅咲きが頑張っているが全体的に3割ぐらいの開花状態。
梅まつりのころには数本ぐらいしか咲いてないのではないか。
例年の時期を外しての開花だ。
梅が終わり時期なので園内は人も少ない。
のんびり散策できてよかった。
梅まつり当日は駐車場で催事や模擬店やるらしい。
駐車できない旨の張り紙がされてた。
まつり時に観梅は期待できなさそうだが天気予報はいい感じで催事は楽しめそうだ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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梅の巨木が約250本、どれも大きな木で花も良くついて美しい。散策に最適な広さがある。
■概要
昔に果樹園と畑で賑わっていた。
桃から梅に栽培を変えて頑張っていたが宅地造成や高度経済成長化の波に洗われて農業が衰退化、越谷はコンクリートジャングルの街へと姿を変えた。
「このままではあかん!故郷の姿を残したい!」
と思った越谷市が梅林を買収して観光地に仕立て上げた。
緑あふれる故郷が姿を変える。
生産緑地の2022年問題を抱える東京都練馬区と通じるものがある。
しみじみ。
■感想
googlemapで見つけていつかは行きたい行きたいと念じてとうとう訪れることが出来た。
二年越しの想いがかなった。
大阪城公園の梅林とちょっと似ていて懐かしい感じがした。
ほぼ梅は終わりの時期で期待していなかったが遅咲きの梅が頑張っていた。
丸い形の梅が咲く巨木が多く、良い香りに溢れている。
梅林は梅林でも格式ある庭園という感じね。
googlemap上では梅林と同じ敷地内に「埼玉鴨場」という皇族ゆかりの施設がある。
梅林からはたどりつけない。
住宅街を迂回して二車線がやっとの細い道路をうろうろするとやっとたどり着ける。
行徳鳥獣保護区にも「新浜鴨場」という鴨場がある。
一カ所だけかと思ったら複数あって驚いた。
この鴨場、一年に一回ハガキ出すと抽選制で鴨場の見学コースが当たるそうだ。
いつか行ってみたいが倍率がすごい高いそうだ。
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