浮間公園の口コミ一覧（９〜１０点）

浮間公園の管理事務所前つつじ山がちょうど満開。
バス停から近い公園入口のウェルカムツツジ（白）はGW頃に満開になるだろう。


■感想

2024/04/21来訪。
この日がライトアップ最終日だがぽつぽつ雨が降り出したので待機することなく一周して退去。
来年があるさ。

つつじ山は板橋区でもトップクラスに美しい配色をしている。
グラデーション山でピンク、紫、白、赤と濃厚な色をしている。

しかし人気はない。
公園を訪れるゲストは風車周りに固まって八重桜やつつじの花見にはあんまり興味ないみたいだ。
せっかくの日曜日なのにもったいないことだ。

実際、風車周りは重点的に花整備が行われておりいつ行っても美しい。
とっくにチューリップも枯れてるはずなのに替えチューリップされてるらしく満開だった。
プランターチューリップも新しく配備されている。

新しい花がどんどん咲いてあんまり衰えを感じない。
4月後半もピークを保持していて浮間公園のすごさを感じた。

キッズスマイルフェスタ4/7(日)10時～16時開催。
雨天決行、荒天中止。
フードブース、ワークショップ、販売ブース、ステージイベントがある。
お祭りである。

■概要
2024年、２万球のチューリップ花壇が爆誕。
4/21まで夜間ライトアップ（1730-2100）対応。
開花が遅れたソメイヨシノを、ずっと曇り空でぱっとしない桜を、全面的に光量でバックアップする構えである。
仕事帰り、学校帰りに立ち寄れる。


■感想
20240404訪問。
ソメイヨシノ見ごろ、チューリップほぼ満開。

連日天気が悪いので夜のスポットライト時に行った方がいい。
昼間は光量が不足して色味がぼんやりしてる。
暗闇に浮かび上がる白や赤の方が色味がはっきりして綺麗だ。
機会があれば夜にも行ってみたい。

赤羽の河川敷のソメイヨシノは2分咲きだった。
浮間公園は見頃。

明け方に雨が降って芝生びちゃびちゃなのに多くの人がレジャーシート広げて花見に訪れていた。

桜が咲くと都民はおかしくなる。
濡れようが冷えようがお構いなしに花見に出かける。
春休みの魔力ってすごいな。
飲食がつがつ精力的に花見してる。
いい食べっぷりだ。

今年はウーバーイーツしてる花見客まだ見てない。
例年、ゴージャスに飲食してる花見客を楽しみにしているがピザも寿司もオードブルも見ない。
天気が悪いからかな。

都内の彼岸花スポットは咲いてたり咲いてなかった枯れかけだったりで差分が激しい。
彼岸花自体が一週間ほどで散ってしまうので鑑賞期間中は一気に見て回るのが良い。

■概要

公園と荒川の間の河川敷に彼岸花スポットがある。
年々、エリア拡大していっておりそのうち一面の赤い花畑になるだろう。

去年より確実にエリア成長している。
驚いた。

■感想

厳密には公園の外に彼岸花スポットがある。
出入口のすぐそば。
おかげで公園の一部という認識で彼岸花スポットが有名になりつつある。

河川敷の50ｍぐらいに広がっていて歩いて眺める人がちらほらり。

通行中の自動車が止まって運転手が出て来て写真を撮る場面もちらほらり。

季節になると荒川には彼岸花はぽつぽつ咲く。
群生地になってるところはそんなに多くない。

開花期に彼岸花の花畑を見たければ有料の公園や植物園に行くのが確実だが、勝手に繁殖してる野生の彼岸花を見たければ浮間公園は隠れたスポット。
おすすめ。

春のチューリップや桜が見事だったので、秋の彼岸花を期待して行ってみたがそんなに咲いてなかった。


■感想

浮間公園に彼岸花を探しに来た。
水辺に咲くと決まっているからだ。

公園内を一周して彼岸花が見つかったのはゴミ捨て場の箇所だけだった。
トイレに花、トイレに香水、トイレにレースとフリルのタオル。
ゴミ捨て場に花。
荒んだ場所でも美しく花と出会って衝撃しかない。
（火炎花と言われるだけあって、燃えるゴミのシンボルとしては間違ってない。）

春は桜とチューリップで人気を博す浮間公園。
秋は、残念だが浮間公園の彼岸花はお世辞にも名所とはいえない。


気を取り直して公園出口の荒川の土手を見る。
荒川も一応彼岸花の名所なのだ。

やはりここも期待外れである。
一面の彼岸花は期待しすぎだ。
しかし数カ所に集中して咲いている。
青空と一緒に見ると派手で美しい。
写真にとると美しいが、けっこうビターな感じ。

浮間公園、2022花と光のムーブメントが開催された。
夜はライトアップされる。
2022年の桜の時期は天気が悪いので昼間に行ってきた。

■概要
2021年のチューリップが大好評。
クラウドファンディングで1万本のチューリップを！
が成功して2022年はパワーアップして帰ってきた。
いたるところに色とりどりのチューリップ爆誕。


■感想
チューリップと桜の競演が見事である。
このチューリップに囲まれて写真が撮れるスポットが大人気で行列ができている。
みんな自撮りして勝手に広告塔になってくれるだろう。
SNS普及の凄さを実感する。

大人気の桜とチューリップと同時期になんとツツジも咲いている。
これがまた見事で小高い山に赤とピンクが満開。
しかしこちらは宣伝されてないので記念写真を撮る人も少ない（公園の奥にある）。
ツツジの間に分け入って写真も撮れる穴場だ。

浮間さくら草祭りも同時期に開催されている。
2022年の開催をウキウキ楽しみに行ったら閉まってる。
「一週間前に終わったよ」
と無慈悲な通告を受けた。
コロナ禍も落ち着いた。
浮間さくら草祭り2023に期待したい。

池の周りを歩いてるとポスターに気が付く。
なんと釣り人と協力してブルーギル捕獲作戦が実行中であるという。
大繁殖してしまったブルーギル根絶のために集中的に釣ってもらって結果を記録している。
公園公認のブルーギル退治！
頑張れ釣り人！
何もかも食べつくすブルーギルをいてまえ！

春は花に浮かれてとっても楽しい浮間公園。
近場なら花時期に行って損はなし。美しい。

春、浮間公園が本気を出した。
管理センターとボランティアが植えたチューリップが満開。
風車とチューリップでオランダ感がマシマシなのである。

■概要
公園の40％が池。
残り60％が陸地だが、大抵は池の周囲で釣りをしているかこの風車があるところ周辺でくつろいでいる。
2021年は初の試みで「チューリップガーデン」が作られた。


■感想
風車広場の芝生を剥いで何か植えてるなあ、と思ったらチューリップが咲いた。
しかも混色で色の配置がオシャレである。
一昔前なら赤黄色白のどれかで一色、という無機質さだったのにセンスが良い。
たくさん咲いているように見える。

チューリップと風車は良く似合う。
2022年も実施してくれたらいいなあと思う。

板橋のオランダ、浮間公園である。
シンボルは電気で動くハイテク風車。
羽が回ってる姿はあんまり見たことがない。


■概要

「緑と水の公園」に恥じない景観美をかもす公園。
千葉の佐倉ふるさと広場と似てはいるが非なるもの。
ここ以外で23区の風車を見たいとなったら江東区若洲風力発電施設に行かねばならぬ。
やっぱり公園で憩うならば山手線からは離れたほうがいいだろう。


■感想

風車を中心に幼児や乳児を連れたお母さんたちがよくピクニックをしている。
風車の写真を撮りたいのだが敷物を敷いてお昼ご飯食べてるところを撮るわけにはいかない。
タイミングが合わないときは潔く諦める。

夕方になると小学生低学年がスマホ弄って風車と映える写真をタイマー撮影しようと集団ジャンプしている。
ぴょんぴょんぴょんぴょん。
小学生を撮るわけにはいかない。
やっぱり撮影は潔く諦める。

あの風車を撮影するなら午前中がおすすめだと思う。


カキツバタ保護区周辺（風車近く）では釣り禁止。
へらぶな釣り場がバードサンクチュアリ近くにあり釣り糸を垂れる都民がちらほらみられる。
基本的にキャッチ＆リリースであるがブラックバスとブルーギルがいるという話だ。
恐らく飼育に困って捨てられたその他外来種がたくさん生息している。