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赤塚植物園(無料)の隣にある東京大仏はおすすめだ。
青銅製で国内三番目の大きさである。
都内の敬虔なタイ人もお参りにやってくる本格派である。
都内にも大仏はたくさんある。
なにも鎌倉に行かなければあの独特のパンチパーマが見られないわけではないのだ。
さあ、大仏を見に行こう。
■概要
マッキンリーで消息を絶った冒険家 植村直己さんのお墓があるお寺。
写真見たらわかる有名人なので人生の冒険をあやかってお参りするといいかもしれない。
消息を絶ったので墓石の下に遺骨は入ってないが遺族の想いが詰まってる。
■感想
七福神のワンセットがあって1秒もかからずに七福神めぐりができるありがたいお寺。
一応、布袋様は別格扱いであるらしく一人だけ別に大きい像がある。
ここの布袋様はちょっとメタボ腹の勢いが弱く、顔の方がメタボっている。
個人的には布袋様の笑福万来さはあのメタボ腹にあると思っているので重要なポイントである。
布袋様よ、もっとメタボりたまえ。
我慢の鬼と役行者の像があり、寺がなにかしら鬼と縁を結んでいるようだ。
天保の飢饉の供養塔がある。
この寺で埋葬された死亡内訳は、男333人、女49人、子供41人とのこと。
男性が圧倒的に死んでいる。
女子供に食わせて死んだのだろうか。
飽食の時代、もう飢えて死ぬことがないようお祈りしておきたい。
大仏はさすがの荘厳さである。
タイ人の仏教徒がわざわざ履物を脱いで裸足で大仏の前に歩み寄り、お祈りを捧げていた。
「ふぐぁっ!?」
変な声が出た。
ファッションお参りしかしない似非仏教徒としては頭が下がる。
仏教ではあるが外国の神にここまで敬意を払われる東京大仏すごおいと幼稚園児並みの感想が湧いた。
タイ人もすぐおい。えらいい。
果たしてタイの大仏と同種なんだろうか。
なんとなくモモイロペリカンとハイイロペリカンぐらいの違いぐらいはありそうだなあと思った。
たしかタイの仏像は七色だったり金色だったり銀ギラ銀だったはずだ。
近所の麺工場「幸住(こうじゅう)」がとうとう店頭で野菜まで販売し始めた。
正月ごろまでは店頭にアウトドアチェアセットを並べて休憩できるスペースにしていたが、8月現在、八百屋並みの品ぞろえになっていた。
一瞬、廃業して八百屋になったかと思った。
いつもの麺案内の看板が出ていてほっとした。
都内ラーメン屋に卸してる本業ラーメン麺が格安200円で入手できるので土産に買うといいだろう。
豚骨スープがおすすめ。
旨い。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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