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七五三のご祈祷の声が響いてる。
紅葉の時期は境内に荘厳な空気が漂ってる。
■概要
東京三大鬼子母神のひとつ。
子供を守護する霊験のある神様として愛されている。
七五三の御祈禱代金が5000円と手ごろであること、
お稲荷さんの連続鳥居が美しいこと、
天然記念物が紅葉で見目麗しことから七五三人気がとても高い。
11月と12月上旬が紅葉して一年の中でもっとも美しい時期である。
■感想
池袋にランチしに行った。
「お米がまだ炊けていません。他所に行くか12時より後に来てくれませんか」
「おけおけ。うろついてきます。」
という経緯でたどり着いたのこが紅葉の境内である。
非常に神々しい景色なので素人カメラマンが多数訪れている。
天然記念物があまりに巨大すぎる。
鳥居を歩いてると光が降ってるように見える。
酒と食事を摂りながら長居したくなる。
なんと美しいのか。
思えば春は桜の花見で宴会。
秋は不思議と紅葉を見ながらの宴会は少ないように感じる。
いったい何の違いがあるのだろうか。
春も秋も夜になると寒いことに変わりはない。
クリスマス前や忘年会前に宴会は控えたいという大人の事情だろうか。
うーん。
いくら考えてもわからない。
それはさておき紅葉は美しい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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天然記念物のケヤキ並木と子授けイチョウが名物の雑司ヶ谷鬼子母神。
境内では名物おせんだんごの持ち帰り販売している。
■概要
この周辺は現代の茶屋、いわゆるカフェや喫茶店やベーカリー(お茶を飲みながら文庫本を読む系)が集中しており、オシャレな人から人気が高い。
すぐ近くが騒がしい池袋なのに静かで落ち着いた場所。
■感想
冬枯れしてケヤキもイチョウも寒々としている。
夏になるとわさわさ青葉を茂らせて見目麗しいのだが、
冬は老木感がひしひしと伝わる。
駅チカの観光名所なので外国人もちらほらお参りしている。
特に稲荷の鳥居が人気(根津の乙女稲荷といい勝負で願掛け成就しているらしい。数の多さよ)。
境内で売られてるおせんだんご。
何度見ても、やっぱり日暮里の羽二重団子にそっくり。
おせんだんご。
調べてみると、江戸時代から続く製法で峠の茶屋的な団子を作り続けて300年以上、羽二重団子屋の監修だそうだ。
団子の見た目はまったく同じ。
場んでっとさんは物は試しと羽二重団子を食べたことがある。
1本250円となかなかのお値段がする。
お味は300年前のスイーツの味(甘味が少ない時代のご馳走的な味。素朴。)。
伝統のお値段であり、コンビニのパワースイーツとは一線を画する雰囲気スイーツという感想だ。
伝統や文化の雰囲気を愛する層から受けがいいので雑司ヶ谷にはぴったりだなあ、と思う。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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