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嵐山町には二つの城跡がある。
国指定史跡「菅谷館跡」「杉山城址」である。
難易度が低いのが「菅谷館跡」。
緑豊かでさわやか、散策に適している。
「続日本100名城」(120番)。
■概要
嵐山町のオオムラサキの森の隣にある。
蝶目当てにやってくる昆虫スキーがついでに散策している。
鎌倉時代と戦国時代に拠点になったらしい。
一番古い鎌倉時代の館主である畠山氏がシンボルになっている。
■感想
美しい都幾川のすぐそばにある。
館跡となってるが城址なんだそうだ。
時代は古く、鎌倉時代から所在してドンパチ戦争してたらしい。
その歴史はマイナーかつローカルで日本史よくわからない場んでっとさんには難解である。
「上杉家いっぱいありすぎ問題で家系図がないと追えない。無理。親戚同士だろお前ら!なんで戦ってるんだよ!」
要するに一族に内紛があったと理解しているがおそらく間違っている。
北条氏が関わったりしてなんか複雑。
それはさておき、平坦でとても歩きやすい。
軽くハイキング気分が味わえるほど鬱蒼と茂ってる。
隣のオオムラサキの森に行こうとすると段差に驚く。
けっこう高いところにある感じ。
やっぱ都幾川の氾濫に備えて高いところに作ったんかな、と予想。
休日に来たことないから分からないけど、
子供が走り回って遊ぶスペースは十分にある。
人気ありそうなのにあんまり人がいない。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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