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群馬三大沼のひとつ茂林寺沼を擁する。
祈りの沼と呼んで観光拠点にしようとしている。
茂林寺の茅葺の材料はこの沼から取ってるとかなんとか。
■概要
茂林寺の裏手は沼。
そして沼を囲んで林。
沼は天然記念物。
その昔はカキツバタやショウブがたくさん咲いていたそうだ。
今は復活させようと頑張ってる。
夏は緑色。
ゲンジボタルが6月-8月飛ぶ。
紫色のミソハギ、白くて小さなヤブミョウガが咲いているそうだ。
■感想
茂林寺に遊びに来て「茂林寺沼」の看板を見つけた。
まさかまさかの天然記念物だった。
ひゃっほい。
日光なんかの高原と違ってこちらの特徴は低地にあるところだそうだ。
10hの平原。
一番深いところで5mぐらい腐葉土がたまって泥炭化。
落ちたら上がってこれず泥に包まれて腐るそうだ。
おっそろしや。
木橋を渡って歩けるのだが安全柵はなし。
落ちたら死ぬ白線ゲームの本気モードだ。
見た目はとても素晴らしい。
夏場はホタルも出る。
戦場ヶ原にいかずとも手軽に湿原を散策できていい気分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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