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都内が葉桜に大きく傾くころ、木曽呂・大崎あたりは3-5日ほど葉桜になるのが遅れるという。
ギリギリまで桜を楽しむために大崎公園にやってきた。
■概要
近隣住民のパークキャンプのメッカ。
芝生広場で野営。
隣接する農業者トレーニングセンターでは土日9-13時に野菜販売が行われる。
動物園を併設する公園。
目玉である2匹の夫婦レッサーパンダを飼育していた。
2019年にレッサーパンダのキキ君は逝去。
2024年には妻のミクちゃんは逝去。
残念なことに動物園からレッサーパンダがいなくなった。
2024年も看板には往年のレッサーパンダの姿が描かれている。
新しいレッサーパンダの登場が待たれる。
■感想
野菜を買い求めにやってきた。
大崎公園内から農業者トレーニングセンターに出入りできる。
入口のシダレサクラがとても美しかった。
農業者トレーニングセンターの野菜販売所はスーパーよりも安く、都内でキャベツ300円する中でも1個130円とかなりのお値打ち感で販売してくれて大助かり。
閉店間際に行くとネギしか残ってなかったりもする。
ネギを買って出ていくと、芝生広場はデイキャンプのテントだらけであることに気づく。
時代はパークキャンプ。
どこもかしこもテントだらけである。
この大崎公園、動物園と併設である。
加えてテントだらけ。
むちゃくちゃこどもが多いのだ。
公園ゾーンは無邪気に走り回ってゲラゲラ遊びまわってる。
しかし動物園ゾーンに入ると泣く、文句を言う、欲求を出す、など騒がしさの種類が一転して「あらららら」と親が困ってる。
なぜか。
動物を抱っこしたい、あれがしたい、これがしたい、見て、こっち着て、と保護者への呼びかけ等が爆発的に増えるのだ。
公園ゾーンでは勝手に遊びまわってて良かったが動物園ゾーンではカマッテ期になるらしい。
おそらく興奮や発見を共有したいのだろう。
親が振り回されている。
その興奮のままに、このお菓子じゃいやあああああと泣きわめく子もいて「え、そんな」とカオスだった。
子供も動物の一種だな、と学びがあってよかった。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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