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宇都宮を地図で見ると市街地近くにゴルフ場が多い。
うつのみや文化の森も近くにゴルフ場があり入り口にちょっと迷った。
■概要
宇都宮美術館に付属する広大な広場。
広場部分と雑木林(散策路付き)があり、後者にはタヌキが生息する。
遊具類はないが巨大なデビル兎やハートの形をした魂を持つオブジェがある。
日が暮れると立ち入り禁止。
■感想
四度目の正直でなんとか入場した。
毎回、日が暮れて道の途中で引き返した。
ヘビや蜂の雰囲気を感じる。
いる。なんかいる。動物がいる。
野生の勘が立ち入ってはいけないと警告を発するときは絶対に行かない。
太陽が高いうちになんとかたどり着いた。
子供が沢山遊んでるかと思ったらそうでもない。
遊具がない。
ひたすら原っぱが広がってるだけ。
暇そうな人が座ってぼーっとしてる。
広場を一周すると美術館の併設だけあってオブジェがいくつかある。
なんかのテーマがあるとすれば「邪悪なデビル兎に魂を捧げる人」だろうか。
揃うとわりと奇抜なオブジェだと思う。
ひたすらの広場を過ぎると雑木林を発見。
日が暮れると入りたくないが、動物の気配が濃厚。
入ってみるとほどなくして狸の糞だまりコーナー発見。
わざわざ張り紙で示してくれている。
たぶん美術館の人なのかな?
担当美術なのに生物までカバーしてくれて嬉しい。
肝心のタヌキに会うことはなかったが自然観察ゾーンはこの雑木林だ。
夏にはカブトムシなんかもいるかもしれない。
自然観察楽しい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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