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子どもを連れて行くのははじめての沖縄・慶良間諸島。
私たちは渡嘉敷島に2泊3日滞在し、シュノーケリングを楽しみました。
計画の段階では、慶良間諸島の中でも最も透明度の高いといわれるビーチのある阿嘉島を希望していたのですが、お宿を予約する際に、小さな診療所しかないので万が一を考えると小さなお子さん連れにはお勧めできませんと言われ、慶良間諸島の中で一番大きな渡嘉敷島に行くことにしました。
阿波連ビーチのすぐ近くのお宿にお世話になり、阿波連ビーチにてシュノーケリング。色とりどりのお魚達を見ることができました。
白い砂浜はサンゴや石などもありましたが、あまりとがったものはなく子どもの遊び場に向いていました。
阿波連には商店や飲食店も何軒かあり、特に不自由することはありませんでした。
海亀が見られるというトカシクビーチにはお宿の送迎で連れてっていただきました。
残念ながら私たちは見られなかったものの、滞在中に「海亀を見られた」という方に多く出会いましたので、かなりの確率で見られるかと思います。こちらは遠浅のビーチなので子どもの水泳には最適と思われます。
ただ、こちらのビーチにはシュノーケリングできる範囲ではほとんどカラフルなお魚達には会うことができません。
こちらのビーチにはホテルが1軒あるだけで、日陰や飲食店など休憩できる場所が他にありません。
自分達でパラソルなどを調達していくか、ホテルに入場料を払いお世話になるかのどちらかといった感じです。
2種類のビーチを子どもと満喫でき、慶良間ブルーのとりこになりました。
石垣島等の離島もすばらしいですが、那覇から日帰りでも行ってこられる位の近さにある慶良間諸島は手軽で、自然の残るすばらしい観光地だと思います。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。