美術館「えき」KYOTOの口コミ一覧（７〜８点）

京都伊勢丹の7階にある美術館えき。子供用品のフロアですが、美術館の入り口までは長い通路があるので、歩いて行くうちにそれまでの喧騒がうそのように遠のいていきます。

この時期は、バルビゾン派の絵画の展示をしていました。
百貨店の一画なのでスペースはそんなに大きくないと思うのですが、曲がりくねった通路の両側に並べられた作品の数は多く、見ごたえがありました。
館内はとんでもなく空調が効いていて、周囲からも『寒い〜』の声が。思わず足を早めてしまったので、これはもしや観覧客の回転を速くするための作戦では？と勘ぐってしまいました（笑）

今回はいただいたチケットでしたが、受付でチケットの購入にICOCAを使えば200円ほど安くなります。

《アクセス》
JR京都駅 直結

京都駅ビルの伊勢丹の中という事で、アクセスは抜群です。
美術館としてはそれほど大きな場所ではありませんが、過去にエジプト展やユリトロ、ミュシャなど、かなり粒ぞろいな展示をされていますので、あまり知らない名前だとしても「入ってみると良い感じ」な事も。
お買い物のついでにちょっと優雅な気分になれますよ。

京都駅の隣に隣接されている伊勢丹の7階にあります。会館時は夜20時（受付は19：30迄）まで開いているので仕事帰りによく行きます。
絵本関係の展覧会をよく開催しており、作家さんのサイン会もしていたりします。

京都伊勢丹の７階に、美術館があります。少し奥にありますが、ちょうどいわさきちひろ展に行ってきました。買い物に来ている人観光ついでによる人で沢山の人が、見に来られていました。感性や芸術に触れてみたい時に行くと心磨かれていいと思います。

京都駅にあるＪＲ伊勢丹の７階にあり、普通の美術館よりすこし遅くまで開いているので、京都観光をした帰りなどちょっと寄って帰るのに便利です。電車の待ち時間など、時間調節に使ってもいいかもしれません。また美術館自体あまり広くないので、すべて見てまわるのにそんなに時間がかかりません。西洋美術から東洋美術。日本美術から現代美術。キルト展など、一年中個性的な展覧会をやっています。

立地が良いので便利です。
私は絵本で有名な『はらぺこあおむし』の作者エリック・カール展へ行ってきました。
ちょうど良い位置に作品がかけてあり見やすかったです。
実際に本人が作品を手がけている貴重な映像も流されていて入場料以上に価値があったように思います。
最後には作者のたくさんの絵本と２台程のテーブル置かれていて自由に手にとって見れました。
出口の所で絵本の販売もしていました。
実際にどんな内容なのか先に見れて良かったです。