天龍寺の口コミ一覧（７〜８点）

嵐山の渡月橋からも近く、拝観しました。
本堂の拝観は別料金なので、庭園だけにしました。
以外と広くて、散策にはいいですね。池からの眺めの
景色は良かったです。紅葉は終わってて、残念でしたけれど。池の前の大方丈の中の龍の襖がみごとでした。
庭園は、世界文化遺産に登録されてます。
禅堂、書院、多宝殿、他建物が色々ありました。
後醍醐天皇は、ここで幼少期を過ごされました。
(パンフレットを見て知ったのですが。)
ベンチに座って見た竹林もきれいでした。ここの北門から出ると、竹林の小道が近いです。野々宮神社にも近いです。でも、北門から出てしまうと帰り道遠くなってしまうかも知れません。

堂内の拝観と庭園の拝観の両方を楽しむことができます堂内の拝観では大方丈では柱を額縁とした曹源池庭園の風景を楽しむことができます。庭園に回れば嵐山と亀山を借景にした雄大な景色を楽しめます。これからの時期は紅葉の色鮮やかな庭園の景色を楽しめまた庭園には数多くの植物が植えられており、境内を回遊しながら楽しめます。また、望京の丘からは京都市内の景色や天龍寺の境内の一部の景色を楽しめます。

夏に行きました。嵐山温泉に入った帰りに、せっかくだから立ち寄ろうかということになり、以前から天井の龍を見たかった私は喜んでいきました。本堂を見て、あれ？龍はなかったなぁと思って靴を履いて外に出ると、ちいさな看板が本堂の入口のところにあり、天井の龍はここではありません。本堂をでてこっちです、と矢印と簡単な地図が書いてありました。時計を見ると、閉館2分前！！本堂からは少し歩かないといけないので、1分ではたどり着きません。泣く泣くその日はあきらめました。皆さんも夕方に行かれる方は気をつけてください。あの有名な天井の龍の絵は本堂ではないそうです(笑)その少し手前の別棟にあるみたいですよ。･･･ってこんな失敗するの私だけかも知れませんが(^_^;)

天龍寺には庭園もありましたが、庭園は竜安寺の枯山水の魅力には及ばない気がしました。それよりもここは天井に描かれた龍の絵がすごく印象に残っています。どこからでも見られているにらまれている構図になっていて、寝そべって見た記憶があります。これ以外にも広かったのでまだ見所はあると感じました。また行って見たい場所の一つです。

中の公園が大きくて、建物を歩けばいろいろな角度から見ることができました。だるまは入り口すぐのところにあったかと。人はいましたが軽くすれちがえる程度で窮屈ではなかったです。学校の授業で行ったのですが、日本の美があまりわからなかったので行ってもつまらず他の寺に行きました。大きな景色ばかりで逆につまらなかったです。予習をしてから行ったほうが何倍を楽しめそうです。

春と秋に行きました。春はちょうど花が満開の時でそれは見事でした。サクラはもちろん他にもたくさんの花が咲いていてそれがまた天龍寺とマッチしていていい感じでした。秋は紅葉をはずしてしまってサッパリでした。高い入場料を払って10分くらいで素通りしてしまいました。

私は本堂と庭園の両方に入りました。
最初は本堂のほうに行きました。入るとすぐに靴を脱ぐ所があり、大きな達磨さんの絵が目に入りました。本堂のコースは意外に長く、きれいな庭を見ながらめぐることができます。
中には、畳の上でくつろげる所があり、今までそういう場所があるお寺に行った事がなかったのでびっくりしました。そこからきれいな庭園を座ってくつろぎながら見れるのがとても気に入りました。天井の龍の絵は見れませんでしたが、壁に描かれた龍は見ることができました。
庭園のコースは、本堂より更に近くで庭園を見ることができ、人が視界に入らずきれいな庭園をひとり占めしている気分になれました。
嵐電の駅からのアクセスも非常にいいですし、嵐山に行ったらぜひ訪れるべきだと思います。

庭園がメインで、本堂参拝券100円に対して庭園の拝観券は500円でした。本堂には入る前から達磨の大きな絵が見えています。法堂の天井には雲龍図があり、特別拝観の時しか見れませんが、大方丈には同様の絵が飾られていました。

天竜寺は庭園が有名で、庭園だけを見る方も多くいましたが、ぜひお寺の建物まではいってください。
中からみる庭園はやはり計算し尽くされているかんじ。
各所に見所がちりばめられています。
また別料金ですが天井の竜の絵は本当にどこから見ても目が合うのが不思議です。
竹林のほうに抜けるのに再入場ができないのが不便だった。

靴を脱いで隣の部屋に行くと大きなだるまの絵があります。天龍寺は畳の部屋が多く、解放されている部屋もあり、畳のいい香りを味わいながら昼寝している方が何人もいました。庭には大きな池があり鯉がたくさん泳いでいました。池の奥には木々が広がり、紅葉の時期に訪れるとよりいっそう綺麗だろうと思いました。