三千院の口コミ一覧

平日に行きましたが、紅葉の季節だったので
すごい人ごみにビックリしました！
平日だということ侮っていました。
でもそれもそのはず、あの綺麗な紅葉を観たら
納得です。
でも平日であの混みようなので休日は･･･想像した
だけで恐ろしいですね＊＊＊

あんまり呑気に写真を撮っていられる雰囲気では
ありませんでしたが、海外からのお客さんもいて
何だか風情がありました。

近くにはお土産屋さんも並んでいて特にドレッシング屋さんは
ちょっと見るだけのつもりが順路が決まっているかのように流れていき
試食もできてつい購入してしまいました♪

次は紅葉の時期以外でも来てみたいです。
想像より広く時間がなく回りきれなかったので
せっかくなら多少ゆとりあるお時間とられると
よいと思います！

冬に行ったので、とても寒かったです。途中お店に入り、昼食をとりました。すべてのﾃｰﾌﾞﾙが掘りごたつで、とっても暖かく食べたうどんもおいしかった〜！寒いけれども、冬の三千院もお勧めです。すいていますしね。

9月の第一週で、市内はまだ残暑が厳しい時期だったのに、三千院はひんやりしていました。

お目当てはわらべ地蔵。いろんなポーズのかわいらしいお地蔵様がいましたが、やっぱり２体寄り添っているやつがピカイチ。苔に溶け込むようにしてあちこちにいるので、見逃さないように木の間を覗き込んだりして探しました。

紅葉の時期に行きました。平日の昼間だからと油断していたらすごい混雑で、「京の奥座敷でオトナの紅葉狩りを」という夢が儚く破れました。多分この時期はいつ行っても混んでいるのでしょうね。

紅葉は真紅と思いきや、こちらのはオレンジ系の色合い(その年だけたまたまだったのかもしれません)。でも山深く分け入って眺める紅葉は、派手な赤よりこちらの方が趣があると思いました。

建物は落ち着いた佇まいで、雑踏の中でも静かな風格を保っている所はさすが名所ですね。庭も思ったより広く、気が付いたらかなり長居していました。

紅葉の季節に行きました。季節がら観光客で混雑しているのかと思ったのですが、京都市街から距離があるせいか、比較的人も少なく、ゆっくりと境内を回ることができました。紅葉が苔の地面の上に落ちて、赤と緑のコントラストが美しかったです。境内を歩くときは、紅葉した木々に目が行きがちですが、地面をよく見ると、かわいい顔をした石仏がひょっこりとあったりするので、足元にある「隠れキャラ」を見逃さないようにしてください。

京都の北東奥に位置する同院。
住所は左京区大原来迎院町だ。
左京区は意外にデカイ。

北白川通りを北上し、
宝ヶ池から高野川沿いを北東へ進む。
初めて京都バスに乗った。

大原は元々隠れ里。
山あいの豊かな自然
の反面、寒く不便だ。
どんどん山奥へと進む。

７８８年、
最澄が比叡山延暦寺を開いたとき、
自ら如来像を刻み、堂を建てたのが起源だ。
当時は奈良時代末期、
人々が救済や極楽浄土を求め、
明日の見えない厳しい時代を生きる。
布教活動も激しさを増した時期である。

若き最澄も必死だったのかも知れない。
もちろん民を救うためである。

こうした活動が後世に名を残し歴史をつくる。
「京都大原三千院〜」と歌われ、
同院は今や全国区だ。
庭園は緑色の苔におおわれ、
建物や木々達も歴史を刻む。
そして、だんだんと多くの名刹が集まった。
終点大原から１０分ほどで、
三千院の御殿門に着く。
門の前の道の両側に、ショップが上品に並ぶ。
しっとりと落ち着ける観光地だ。
御殿門は石垣でガッチリと守られ、
昔は、僧兵もたくさんいたのだろうか。
石垣は別の歴史を語るようだ。

御殿門から境内に入ると、そこは精霊達の静寂世界。
往生極楽院の建物が老獪に笑っているようにも見える。

まっすぐ高く伸びた杉が立ち並び、
その木洩れ陽が
青々と苔生した絨毯を厳粛に照らす。
室内から見る庭園の雰囲気も最高である。
ふと見ると、苔の中から地蔵の顔が出ている。
文字通り同化しているようだ。

もし、ここに子供時代から暮らすと幸せだろうか。
まあ、それは一人ひとりが決めることである。

梅雨の時期、紫陽花のきれいな6月に行きました。
三千院の庭、歩きながら見れる山の中の道
(ここに紫陽花がたくさんありました)の景色も
すばらしかったです。周りも深い山、という印象を
受けました。静かな所です。苔があるのもいいです。
三千院の中では、中庭に向かってでている縁側で
抹茶をいただきました。赤いじゅうたんがひいてあり、景色を見ながらお茶とお菓子が楽しめますのでおすすめです。

冬に行きました。観光客も少なく、落ち着いた雰囲気でよかったです。雪が降った後だったので、静かな雪景色の中、ゆったりした時間を過ごせます。少し足元が滑りやすいですが、この時期に行くのはお勧めです。ただ、車で行くにもスリップしないか、少しヒヤヒヤしました。

人が少なく落ち着けるスポットです。
節分の時期だったので、おぜんざいのふるまいもあり、
とてもラッキーでした。
靴を脱いで入るところが多く、ブーツだと面倒くさいので、ご注意を。
途中、無料でお写経をさせていただけるスペースがあり、初体験だったので緊張しましたが、
一時“無”になれて、心洗われた感じがしました。
たくさんの仏様も趣があり、
建築物としてもとても素晴らしい場所でした。

去年の紅葉の時期に行きました！！
すばらしくきれいです。癒されます。
座って見れるようなベンチや長椅子も多くて、のんびり見ることができました。
平日の午後から行ったので駐車場も停めることができましたが、ツアーの人など平日とは思えないほどの人だったので休みの日はだいぶ込み合うと思います。